新学期もようやく軌道にのったところでしょうか?

中学の給食もすぐ始まったので、
母は嬉しいかぎりです。
なんといっても自校調理の給食!
とってもとってもおいしいらしいです。

はっきりいって、このために受検をして
よかった!といっても
過言ではないくらい、おすすめです。


年間スケジュールがきましたが
今年も色々変更がきています。
まだまだ伝統が落ち着くまでは
試行錯誤なんでしょう。


りっちゃんは、年間スケジュールとともに、
今後の学習予定の話もあったそうです。
漢検・英検も自分で計画たてて
受けていくので、長期計画・短期目標を
スケジュールしていかなくてはいけません。
学校以外の予定もありますしね。

来年の夏は上に上がるためのテストもあるので、
面倒は今年にしておきたいそうです。


私は子供に勉強を教えるということは
一切しませんが、どういうふうに進めるか、
という話だけは聞きます。
特にりっちゃんの場合、塾に行っていないので
気がついたときには!なんて困りますのでね。

まあ、まだ危機感があるので、大丈夫かな。


受検勉強でも、小学生だと”やらされる勉強”と
なってしまうのは、ある程度仕方ないことですが、
それだけになっていまうと、あとが続きません。
そもそも、受験を乗り越えるのが難しい…。


量をこなす、という反面、
自分できちんと考えることも大事。
都立中の答案作成には、ここの力は大きいのでは?

自分自身でやるべきことのリストアップ、
スケジューリング、トラブルがあったときの対処などなど
”自分で考える”という力は絶対に必要です。

受験は、いかにアウトプットのレベルをあげていくか、
にかかっていますが、
詰め込んでも、適所にだせなければだめ。


やるべきことを自分で考えて、自分の力を見積もって、
スケジュール管理する。
という力は、すごく必要なことです。
意外なようですが、受験勉強において、塾で
口うるさくいうのも、そこです。
先生たちも、その後の生活で何が待っているか
わかってますからね。


りっちゃんの学校便りにも、勉強はやるべきことを
やればできるようになる。
問題はやるべきことを
”期日を守って””言われたレベルで”仕上げることが
できるかどうか。
それが守れないと…みたいなことが書かれていました。

反抗期男子には難しいですねー。

受検勉強でパンクしないためにも、
ちゃんと”考える”ことの柔軟性を
大事にしていきたいですね。