今年もあっという間に12月!
昨年の12月はなにがあったかな・・・?
と、遠い目です。
受験生のご家族の皆様、ここからは
長ーくて短い時間です。
あせらず、体調管理をしっかりと!
まずは、親からですよ~。
不安になって、泣きたくなることも
ありますが、不安を見せたり、泣くのは一人でこっそりと。
今は、自分のストレス解消をしっかりやって、
子供のフォローをがんばりましょうね(^・^)

どんなに親がせっぱつまったって、
テストを受けるの子供なんですから…。


りっちゃんは、今週期末テスト。
珍しくがっくんも重なっています。
高校生のテスト期間、長くていやになります。


りっちゃんの学校は普段から小テスト(再テスト有り)が
ありますから、5教科では、それほどつめこむ必要がなさそうです。
百人一首の暗誦テストがテスト前の一週間であったので
このほうが大変そうでした。
授業中ではなく、先生を見つけ、空いている時間を聞き、
お願いして予約する。その際、決していつが空いていますか、
などどいうあいまいな聞き方はNG。
一学年全てがやることですから、質問がちゃんとできていないと
行列やりなおし。予約できた時間に行って、暗誦。できなかったら
次回の予約…。

期間はそれなりにありますから、初めのほうにテスト受けるのなら
それほど大変ではないですが、そこは行列のお約束、
期日前二日目くらいが込み込みだそうです。

これ、中1がっくんにはできたかなー?
男の子にはけっこう高いハードルなのかも?
なんて思いましたね。

この学校は、とにかくこの手のしつけが
しっかりしています。都立中でよく言われる、
「問題解決能力」を色々なところで発揮しないと
いけません。

公立中学に比べると、圧倒的に内申の心配が少ない
中高一貫ですが、普段の生活からしっかりしていかないと
あとの帳尻あわせができないので、日々大変そうです。

当たり前のことですが、やっぱり大変。
でも、当たり前。
自分で考えて、自分で行動する。間違えたら軌道修正する。
そして、精一杯やる。

受験勉強も同じことですね。



しかし、やっぱりというかなんというか。
そんなしっかりした中学でも、
実技四教科の学科は、ちょっと置いてかれる傾向にあるそうです。
がっくんの公立中では、点をとるチャンスなので、
みんな必死でしたけどね(^・^)