はじまりました~!

りっちゃんの学校は、普通に三学期制なので、
通信簿もらってきました。
その前の週の保護者会で、非常に厳しくつけます、
という話を聞いてきたので、不安でしたが、
どの教科も穴がないところにまあ安心。
テストでもそうでしたが、英数理が悪くないのは本当によかった。
(悪くない、です。念のため涙

面談でも、この時期に、勉強のスタイル、自分のペースができていて
無理がなく、穴がないのが大事なことだと言われました。

以前は理数系がすっごく苦手でしたが、
受検時に、とにかく算数を鍛えてもらったこと
特に後半に理系の問題を徹底的にやったことで
答えがはっきりしている理系のほうが好きになったそうです。

英数に関してはかなり進度がはやいので、注意しないと
転がっておちてしまったら、やり直しは大変。
学校の取り組みにきちんとついてきてくださいね!だそう。


適性検査で計算問題が単独でだされることは少ないですが、
問題を解く上で、ある程度以上の算数の力は必要です。
というか、そこでひっかかっていたら、当然時間切れ。
がっくんの塾の先生の口癖、”筋肉をつける”ことは
とっても大事です。

りっちゃんの学校は、多分私立併願の子は少ないほうでしょうが、
中堅以上の私立中学を合格した子も珍しくはありません。
以前は、都立単願の子が多かったと思いますが、
ここ数年の適性検査の傾向が、私立受験で培った力が使える
ということなのでしょうね。実際、塾でも私立中学の過去問題を
かなり解いていたようです。
文系が得意な女子には、なかなか厳しかったものですが
勉強は無駄にはなりませんねっと。(*^^)v


そういえば、お友達ブログで女子のほうが多い、
という記事を読みましたが、
りっちゃんの都立中でも女子が多いです。
合格数は男女同数、定員ぴったりですが、
繰上げ合格は、男女関係なく、成績順に連絡、
連絡が付かない場合は次点に連絡・・・という流れ。
なので、願書の連絡先には絶対にすぐ連絡が取れる電話
(お仕事しているなら携帯電話)を
書いてくださいと言われました。

入学時に女子が多いということを知ったとき、
男子のほうが、辞退者が多いんだな~なんて
思ったものでした。女子のほうが受験者多いとか
地域差もあるんでしょうけども。

この夏は、習い事と宿題、両方の山に取り組みます。


暑さにまけず乗り切らないと!