誰かの期待に応える
そんなプレッシャーから
離れた1年を過ごした
私には分かり得ない
少しずつ蝕まれた魂
あの方にはお見通し
休んでみてわかる
思っていたより深かったこと
どう自分と向き合うのか
どこまで許すことが理想か
想像もつかない
まだまだ未熟なんだと
気づかされる終わりなき旅
それでも
必ず終わりはやってくる
その時どうなるかを
創造してみるが
原点に戻ることは望まない
私の心の安定は何か
わかる人がいるだけで
私は幸運
私が何を望むのか
わかる人がいるだけで
私は満足
これからの人生
わかる人に捧げたい
そんな気持ちで
試練に立ち向かう
私が操ろうなど
思ってもいない
私が操られている
とも思ってもいない
しかしBUT
確実に存在するから
今があるのは承知の上
なるようになるんだよね
それでも抵抗したい
ひとつでも理解したい
今があるのはすべて
貴方のおかげと言ってくれて
涙がとまらなかった
それでも
突然すべてを奪われる気持ち
今も尚 整理できない心を
抱えて生きている人の強さ
ずっと見ていてくれている
知り合った人たち
みんながそう思ってくれるから
もっとがんばれる
幸せは感謝で成り立っている
車窓のように
ただ流れていく人生は・・・
しれっと夜空も
春の星座に変わってた