河川敷で懐かしい匂いがした
一瞬で昔を思い出した
ひとりさみしく歩いてる
子供の頃の私の姿だった
胸が熱くなった
しかしBUT
両手を広げて迎えてあげたら
今の自分は居ないのだろう
日が昇る前に片付けたい
いつも思うこと
今夜中に修正したい
いつもそんな気持ちでいる
きっと今も
いつも見てくれてるから
結局は
褒められたいだけ
ずっと夜のままでいい
目を閉じれば会える
身近に感じる
そんな些細な幸せが
人を前に進ませる
もしかしたら
ありふれた言葉にも
同じ効果があるのかな?
結局は
話さないと変わらない
話さないとわからない
面倒だと思わずに
話せるときに話そう
勘違いや思い込みは
自分の中だけにある
あの海の向こうには
あの山の向こうには
あの空の向こうには
あの星の向こうには
すべての答えが
スマホにある今
想像に欠けて
創造できない
未来が近づいている