死ぬ気があれば何でも出来る
それはちょっと違う
心には死ぬ勇気なんてない
ただ絶望しているのだろう
生い立ちや見えない明日に
喧嘩を売りながら
信じられるのは自分だけ
なんで生きているのかわからずに
命を絶つことも考えた
生きてこられたのは
家族でも親戚でもない頼れる人の存在
そして必要なのは
たくさんありがたい気持ちを受けた人を
とても大切に思う気持ちを持つこと
こんな私でも必要としてくれる
居ないと困ると言ってくれる
それでもまだ
消えたところで何も変わらないと
思ってしまう愚かな心
何一つ変わっていないと思っても
知ってる人はまったく違う私に
違和感もあるのかもしれない
幼い頃の私が見たら何を思う?
笑うだろうか
褒めるだろうか
叱るだろうか
幼い頃の私に言ってやりたい!
君はたくさんの人に支えられて
幸せと思える日が必ずくる
そして
今思っている願いはすべて叶う