ずっと根底にあったのは
捨てられたという悲しみ
そして
こみ上げてくる怒り
それから
とてつもない憎しみと恨み
それが気がつくと
見返してやるというやる気

自分を作ったのは心の傷み
自分を支え続けたのは心の叫び

鉄壁な心の傷みや叫びも
ひとつ甘えることを知ると
その炎は弱くなり
日をおうごとに
いつしか完全に消えてしまっていた

自分でもはっきりわかる
自分は変わってしまったんだ

今の自分に何が必要なんだろう
その答えのひとつは
自分ではどうにもならない
人からの心の支え

一つ目からかなりの難問
やっぱりそうなるよなぁ