知り合いがこの世を去った
遺族との話を思い返すと
いろいろと考えてしまう

活用する場所はないけど
英語が話せたらいいなぁ
船舶の免許があったらいいなぁ
自動二輪車の免許があったらいいなぁ
などなど
なんとなく思うのです

共に時を重ねたこの身体も
いうことをきかない
もどかしさと苛立ちとが
さらに拍車をかけ心配をあおる

沈んだ気分をどうすることも出来ず
何かを吹き飛ばしたくなるのは
不安でたまらないからなんだろう

生きていることが迷惑だと
思いたくなるような言動は
わからないわけではない

私もどこかで
そう思っている節があるんだもん

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