空から自宅を見た

周りの環境から間違いなく
自宅だと確信した

何気なく車で走っている場所が
全体図を見るとスゴく近く見える
そして
ほとんどが茶色に見えた大地に
納得する私がいた

幅の広い川の河口から上流へと
目を追って
自分はどこまで来ているのかなぁ
と考えていたら
雲に阻まれ見えなくなった

誰もが人生の主人公
ステージのど真ん中に立っている
とするならば
私は最高の出演者とスタッフや
観客とつながっている
そして何より
会場に恵まれていることがわかる

とてもしあわせなこと
とてもありがたいこと
それを忘れることはなく
今を生きています


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