寒くて布団に包まって寝た
足も腕も出せずに

動くと寒い中
じっとしている自分を見つけた

夢なのか?
もちろん夢さ

リアルにふるえてじっとしている自分を見たとき
怒りもなく情けなさもなく
ただただ抱きしめたくなった

寒暖差は外面的にも内面的にも
身体にこたえる
年を重ねるごとになかなか言うことを聞かなくなってきたのも事実

心の葛藤と身体との葛藤は永遠だ

今の自分に自分を守る自信はないが
自己責任を追及しようとは思わない

同じついきゅうなら
追究にしたいものだ


iPhoneからの投稿