お世話になった人がまたひとり
旅立ってしまった

病気しても事故しても
例え刺されたって死なない

そう思ってた人が・・・・

思えば出会ったのは17の時
何をするかわからない怖さがあって
でも人一倍やさしい一面があった人

私的に深く付き合えなかったが
今まで続いてる数少ない友達
私を呼び捨てしてくれる
大切なひとりだった

最後を聞くとあっけなく
あの人らしい幕引きだとも思う

まるで台風のように
外は荒々しく、内はおだやかな人
きっと
台風の目までたどり着けない人が多く
やさしい一面を知らないままの人も多かっただろう

思い出すときりがない
話出してもまとまらない

ただただ

お世話になりました

深々と頭を下げる私がいる


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