「40代からのたるみ専門サロン」のように年代で絞るデメリット | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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「40代からのたるみ専門サロン」のように年代で絞るデメリット

奥 武志です、

個人サロンをやっている方で、よくある見せ方の1つに、年代で絞る方法があります。

40代からのたるみ専門サロン
50歳から始める小顔矯正サロン
40代、50代のためのアンチエイジング

ビジネスの世界では、ターゲット(対象者)を絞る方法は、よくあるセオリー。

絞ったほうが、伝える内容がズバッと定まって、集客しやすくなるからですね^^

ただ、奥はあまり、この方法は推奨していません。

絶対にダメ!というわけではないですが、、、

年代を絞ると、その少し下の世代の方が、一気に来にくくなるデメリットが、気になるんですよね。

40代からのたるみ専門サロン

このコンセプトを見て、30代後半の方は、予約しにくい。

一方で、年代で絞ったサロンを、色々と分析した結果、その年代の人が増えたケースはあまりなく。

それよりも、圧倒的に効果があったのは、クチコミやお客様の感想です。



・ホットペッパービューティーのクチコミに、40代のお客様から、クチコミを書いてもらう

・ブログの記事で、40代女性のお客様の感想を、紹介する

このように、クチコミや感想で、対象の年代の声があったほうが、狙ったお客様が集まります。

そう考えると、ホットペッパーのクチコミや、ブログの感想記事などで、声を掲載できる方の場合。

40代からのたるみ専門サロン

このように、年代を絞ることで、30代後半のお客様が、集まらなくデメリットの方が、大きくなるリスクがあります。

先日も、スクール生さんに、コレをお教えしました。

「40代という表記は、なくて良いのではないですか?」

そうお伝えした方から、こんな成果が届きました。

40歳から始めるのコピーをなくしてから

30代後半の方2名から新規予約が入りました!

反応があって、よかったです^^

こんな感じで、年代表記が、かえって邪魔をしているケースも多々あります。

あなたのサロンの場合は、どうなのか?

チェックしてみると良いですよ♪

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As ever株式会社
代表取締役 奥 武志

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