予算オーバーなんですよね、とお客様から言われたときに心をつかむ反応の仕方とは? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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予算オーバーなんですよね、とお客様から言われたときに心をつかむ反応の仕方とは?


こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。


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ワインリストを手に悩んでいるお客様に声をかけると、悩んでいる理由を言われます。

まず知っておくべきなのは、悩んでいるということは全くの圏外というわけではなく、検討の余地があるということを示しているんですね。

けれども、様々な理由によって、決断ができないでいるのです。

悩んでいる理由のパターンがあります。



・料金が予算オーバー

・気になるけど飲んだことがないからわからない



こういうお客様にヒアリングをしていくと、決断できない部分への不安を口にされます。

たとえば、料金の部分で悩まれているのなら、『ちょっと予算オーバーで^^;』とつぶやきます。


そんなときに最もやってはいけないことは、『いや、でもこちらはオススメです!どこそこの作り手がなんたらかんたらで、熟成がほにゃららで...』とアピールばかりしてしまうことです。

スタッフ側は必死に素晴らしさをアピールするわけですが、これではお客様からすると、売り込まれてると感じるだけなんですね。

アピールされればされるほど、お客様も『そうかもしれないですけどねー』と言いながらどんどん引いてしまいます。

では、どうすればいいのか?


こういう場合は、『そうですよね。ご予算オーバーすると悩みますよね^^;』と共感することが大切です。

そして、お客様が『わかってくれた!』と感じてから、それでもお奨めする理由は何か?という視点で魅力を伝えるのです。

ちなみに、もしこの場でオーダーされなかったとしても、共感してくれるお店には、必ずお客様は戻ってきますが、

否定ばかり、アピールばかりのお店には、お客様は来たくなくなる、ということも頭に入れておくべきですね^^





でも、気持ちばかりが先走ってしまうのよね^^;というあなたは、

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