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特別対応でお客様に喜ばれる魔法の一言とは?

こんにちは。奥 武志です。

お客様から、基本サービス以外のことを、求められることはありますか?

例えば、こういうイレギュラーな時です。

・個人サロンで、遠方から来られるお客様のために、最終受付時間より、少し遅めの予約を受ける

・お教室で、通常メニューにはないレッスンを、お受けする

こういう時、あなたができる対応は、2パターンです。

1:今回だけは対応する。
2:ルールにのっとり対応しない。


受けるか?受けないか?それは、ご要望の内容によって、様々です。

ただ、もし、やることになった場合、何とお伝えするのが、適切でしょうか。



例えば、この表現は、いかがでしょうか。

『かしこまりました。今回だけ特別にやらせていただきます。』

次回もまた要望されて、ルールがどんどん、崩されていくのを防ぐには、ある程度のアナウンスは必要です。

ですが、この言葉をもらったお客様はこんな感じ方をしてしまうこともあります。

今回だけやってあげます。

これでは、印象がいまいちですよね。

では、どう言えば良いのか?



ポイントは、2つあります。

1:今回だけやる理由を添える。
2:『ぜひ』をつける。


例文はこんな感じです。

『お客様、せっかくはるばる遠くからお越しくださいましたし、今回はぜひ、やらせていただけませんか。』

今回だけですよ!という表現を、文章のサブに外して。

メインは、ぜひやりましょう!という表現にする。

同じことを言っていても、感じ方がだいぶ変わりますよね^^

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As ever株式会社
代表取締役 奥 武志

一流ホテル直伝!お客様や周りの人の幸せを叶えて、売上がアップする“三方良し”の幸せ系マーケティング

サロンや教室、カウンセラーなど女性起業家で、月30万〜300万の自己最高売上を輩出中

・元パークハイアット東京VIP担当
・著者/人気サロン養成スクール主催

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