お客様との良い関係を作るのに一番大切なものとは? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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お客様との良い関係を作るのに一番大切なものとは?


こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。


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接客の仕事をしているのなら、お客様にファンになってもらうことは、ひとつの目標ですよね^^

そのためには、コミュニケーション力のレベルアップや会話術、ちょっとした口説き文句なんかも必要かもしれません。

たしかに、ちょっとした言い方の違いだったり、対応の工夫次第で、『また次に来たらあなたを呼ぶよ』と言っていただけるテクニックはあります。


例えば、こんな魔法のひとことを地道に積み重ねると、お客様の反応は変わりますね。

ただ、そういうテクニックというのは、あくまでもお客様の気持ちを理解した上で使うべきものです。

さもないと、ファンになっていただいた後の関係性は、長くは続かないんですよね。

例えば、お客さまがファンになってくださるまでには、ほとんどの場合こんな「気持ちのステップ(段階)」を踏みます。


1.スタッフがお客さまの利益と不利益を隠さず説明してくれた。

2.「この人は嘘をつかない。事実を隠さない」と「信用」した。

3.信用できるから話を聞いてみた。すると、商品のことを詳しく説明してくれた。

4.「この人はきちんと理解しているので安心」と「信頼」した。

5.「次来た時もこの人に聞いてみよう」と思った。



すごーく当たり前なことばかりですが、そもそも、人は信用と信頼なくして心は近づこうとはしないものです。

飲食店でのオーダーテイク、販売員のアプローチ、営業マンの商品説明。どんなケースでも、『店員とお客さま』であるまえに、『ヒトとヒト』です。お客様は神様なんかじゃなく、僕らと同じ『人』なんですよね。

あなたの商品、お客さまにとっての不利益(デメリット)まで、必要に応じてきちんと説明できますか?

売りたい、嫌われたくない、好かれたい、悪いところは見せたくない。そんな気持ちばかり強くなると、お客様目線ではなくお店目線になってしまうから、ファンがなかなか増えないのですね。





じゃあ具体的にはどうするの?と思った方は...

お客様目線になれるように、じっくりと導く「魔法の質問ワーク」が最適ですよー^^