限界じゃ、限かーい!
さて、新しいメールを開けた。
宛先は上司
題名はなし
内容は「私って同僚から理解を得ていないように感じます。
上司さえ状況を理解してくれていればそれでいいのでよろしく。」
きっとこれで上司は私に声をかけてくるはず。
来週にはしっかり上司に口頭で報告じゃ。

そんな「忙しい彼女」は最強速度で仕事を片付けた後、
4時30分過ぎに私の元にやって来て
猫なで声で「この仕事をお願いしたいのー」とテメエの仕事を持って来た。
何でも火曜は休むそうである。
休め休め、あんたがいない方が仕事がはかどる。
そして4時45分にオフィスを去った。就業時間前だけど。
そういう私は、彼女がやり残した仕事と自分の仕事を片付けるため夜7時前まで残業。

帰り際、飲み会に行ってデスクに戻って来た別の同僚とばったり会った。
「キャシー、まだ残ってたの!」
そこから会話が始まった。
彼女が私に「前の職場とこことどう違うと思った?」
前の職場は今の職場のライバルだ。
前の職場は秘書であってもオペレーションの仕事もしているせいか
責任感のある人が集まっていた…、仕事のやり逃げをするようなコドモはいなかったな。
「前の職場ねえ…」目の前のガラスの向こうに前の職場のビルが建っている。
「ここの職場の経理システムはいいね!」するっと逃げちゃった。

こんな私はすでに人事に契約終了後の社内転職の相談を持ちかけている。
オペレーションサイドのポジションをよく募集しているのだ。
今はその仕事をもらうために今の状況をぐっと我慢している。
オペレーションの勉強を今から始めて、9月に移れたらいいな。
がんばろっと!

なんかこのブログの趣旨が変わってきたな。
仕事やり逃げ女の話題楽しい?
もうちょっと続けようか?
でもこういうタイプの人はこっちの金融業界じゃ珍しいので
いいネタにはなるのです。