おはようございます。
最近どら焼きが美味しいです。
特に信濃屋の
『ふぞろいどら焼き』がお気に入り💛
小さくてお茶請けにちょうどいい大きさ。
しかも変な物入ってないってのが最高!
間にうすーく削いだバターを
挟み直して食べるのが幸せです( *´艸`)
さて、今回は居抜きビジネスホテルのお話。
元ラブホテルの居抜きビジネスホテルは
意外と多い。
居抜きとは
飲食店でよく使われるもの。
廃業した前の店の内装を
ほぼそのまま使用して
改装費を安く浮かせることだ。
ただし、後々のことまで考慮しないと
失敗することもあるので
居抜き物件は十分に検討した方が良いぞ!
話が逸れた。
元ラブホテルだろうなというのは
内装の様子で直ぐにわかる。
とにかくやたらに
鏡が多い。
廊下だけではなく
エレベーターや室内など、
様々な場所に鏡が設置されている。
次に部屋の中が
ほぼベッドで占領されている。
むしろ良くベッドが入ったなというくらい
他の場所が極端に狭い。
そして逆に
部屋の割に風呂が広い(笑)
更に、その風呂の壁はガラス張り。
つまり、
ベッドからカラダを洗う様子が丸見え。
一応の配慮なのか
ブラインドカーテンは備え付けられているが
明らかに怪しい内装である。
時々高級ホテルにも似た作りの場所はあるけど
何というか、チープなのだ(笑)
そんな中での出張マッサージは
いかに怪しい雰囲気に
ならないようにするかがカギだ。
なにせ、
部屋一面がベッド。
そんな中
客と一対一。
悠長にしていたらフラグしかない!
まったく足を下ろす隙間が無いので
客だけでなく施術者である私も
ベッドに上がるしか手はない。
揉みほぐしならともかく
アロマトリートメントとなると
細心の注意が必須。
オイルの際、
相手は紙パンツ一丁。
対する私の恰好は
シチュエーションを増長する
コスチューム(ただの制服)
「絶対に怪しい雰囲気にさせない!」
と心に決め、施術に臨むことが第一だ。
もちろん
殆どの場合は特に何事も無く終わる。
しかし、
決して最後まで
気を抜いてはいけない。
最終的に客をムラムラさせるのは
セラピストの心構えと仕草なのだ。
もしも出張セラピストを
給料が高いという理由だけで
決めようとしているのならば
キャバクラのお姉ちゃんの
接客テクニックを取得するか、
相手をその気にさせず
相手の気を悪くさせない、
巧みな話術を備えた方が楽だろう。
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