我が家は

ずっと

犬がいる環境で


動物病院も

いくつか行きました


以前

若手の先生も

数人いる

大きめの病院で

医院長先生が

本当に

動物が大好きで

やっている感じが伝わってきていて


我が家の

ゴールデンの女の子が

女の子特有の病気になったとき

手術の後も

皆さんで

夜中までも

診てもらったようで

本当に

ありがたいと思っていました


ですが

もうひとつ

同じような規模の

病院をつくられてから

なんだか

違ってしまってえー


ウチの

お姉ちゃんワンコの目に

できものができて


最初の先生は

手術が必要とおっしゃって

覚悟したら


医院長先生は

目薬と温湿布でいくと

おっしゃって


手術よりいいわ

と思いましたが


目薬が

3種類くらい

毎週もらいに行くような

感じで

それが

6千円位で

月にすると

結構な金額でしたびっくり


そんな中

弟ワンコが

目をかいてしまって

涙と目やにで

病院に行きました


すると

延々に

最悪な場合の状況の説明で


挙句

今日から目薬を入れて

もし治らないとすると

目が腐っている場合があるので

2日後に

摘出になるかもしれないので

朝イチに来て下さい

と言われましたガーン


いやいや先生

これ

今までも何回かあって

なんなら

いつもより軽いくらい


考えてみると

最近

やたら説明長いけど

脅かされるようなことばかり

長々と聞くのも

ウンザリだし


もう

この病院じゃないな


と思った瞬間でしたバツブルー


引越しもしたタイミングだったので

元々行っていた病院に

連れて行くと

(こちらはご家族で開業)


ひとりの先生が

目が専門とのこと


弟ワンコはもちろん大丈夫OK


お姉ちゃんワンコの方は

ナ ナ ナント!

『これなら

すぐ取れると思います

少し痛いかもしれないけど

すぐ治るからOK

再発しやすいタイプだから

またなるかもしれないけどね』

と言って


麻酔もせずに

パッと

終わりました


もちろん

お姉ちゃんワンコは

全然平気OK


えーびっくり

そんな簡単に治るのぉ〜はてなマーク

今まで

なんだったのぉ〜笑い泣き


今まで

お世話になったからとか

なかなか

病院を変えるって

難しい面もありますが


専門分野とか

経営方針とか


やはり

親として

選択は大切ですね


お姉ちゃんワンコが

具合が悪くなり

肩が急に腫れ出して

動けなくなった時に

関節炎とか

年齢とかって診断で

痛み止めのテープ(モルヒネ)を

使う事になったのですが


わりと近くに

腫瘍専門の先生が

週一来るという

個人病院だけれど

大きめな病院に

連れて行ってみようと

主人が言って


その事を

行きつけの先生に言うと

ちょっと

当たりがキツくなりました😠


でも

こちらも必死だし

少しでも

うちの子を🐕

楽にしてやりたい一心で


先生を

信じていない訳ではありません

ただ

腫瘍であるなら

専門の先生に

診ていただいて

楽になる方法があるなら

それを

選択してやりたいと思います


と伝えました

すると

ガラっと

先生も態度を

普通にしてくれました


結果

病名は骨肉腫で

そちらの病院では

本当に詳しい検査ができて

専門の先生のお話が聞けて

どういう状況であるかとか

治療の選択と余命など

納得できるまで

考えられました


結果的に

痛みの緩和の

最善を選べたと

思います


同じ薬でも

行きつけの病院の方が安くて

良心的な価格なんだ

ということもわかったり


個人病院でも

調べれば

手術が出来たり

専門分野が

あることもわかったり


弟ワンコは

高速乗って行くような

医療センターを

紹介されたので

そこで手術しましたが

近くでも

できたなと思いました


ただ

個人病院は

個人病院を紹介したりしないし

もしそちらに行けば

戻りにくいわけですよね


やっぱり

いいとこ取りは難しい

しがらみありますねぇネガティブ


でも

我が子の最善は守りたいびっくりマーク


今日は

動物病院の経験を

お話ししてみました


いつまでも

元氣でいて欲しいものです🍀