超・カサンドラ期のイライラやピリピリがおさまり、
まったりとした生活がだいぶ戻ってきました。
前回のブログで書いた本、発達障害のわたしの心の声を読み終えてみて
改めて良書だなぁと思っています。
そこで感じたのが、自分が他の人と違うという自覚のあるなしが
すごく大事なんじゃないかということでした。
この本の著者の方もそうですが
まずは自分側の違和感とかうまくいかなさとかを感じて
他の人と何か違うって気づいてからじゃないと何も進まないような・・?
なので早速仏陀さんに質問してみました。
「仏陀さんて、自分て何か人と違うなぁとか
人には簡単にできることが自分はできないなぁとか、思う?」
「・・・・・・わからない。比べたことがない」 ∑(゚Д゚)ぶ、仏陀的!
だそうです。
仏陀さんの発達障害の可能性を私に最初に教えてくれた方が、
「結局本人が困っていないからねぇ。困っているの水玉さんだけだものねぇ」
ってよく仰っていて、そうそう、そうなんです。本人に危機感がないので
変化のきっかけがないのが困るところで(・・;)
現時点の仏陀さんに目標を聞くと「文章を作れるようになりたい」だそうです。
これはこないだ私がギャーギャー言ったのがまだ残っているだけ(^▽^;)
でもね仏陀さん、文章を作るというのはけっこう複雑で
まず相手の言うことを理解する→答えが浮かぶ→相手に伝える。が最低でも
必要じゃん?文章を作るのは最後の「伝える」のところになるけど
そもそも仏陀さんはどこでつまずいてると思う?
(私は「理解する」の段階だとすでに知ってます)・・沈黙
他愛のない軽めの会話なら、すらすらスムーズとはいかないまでも
コツをつかんでだいぶ会話っぽくできてきているものの
こうして少し難しめの内容になると仏陀さんは即・石化してしまいます
続く