東京世田谷にてカサンドラの自助会を開催しています
看護職ボランティア団体の代表です
私たちの対象は
発達障がいの
パートナーやご家族
身近な人がいて
悩んでいる【カサンドラ】さんが対象です
今日、ご紹介する映画は
愛媛県が舞台の
【青いライオン】という映画です
発達障がいではなく
【自閉症】をもつお子さまとご家族の成長物語
愛媛県在住の自閉症の方で
いまやアーティストとして活躍している
小さな頃からの成長を
母や親の目線から
療育や発達、
障がいを抱える家族の苦悩と絆を
描いた映画のようです
まだ本編は
東京で上映されてないので
予告編と出演者のインタビュー等をみて
それだけ見ただけでも
心をつかまれました
カサンドラさんの多くは
発達障がい児の親でもあります
療育や支援級に
お世話になった方も少なくありません
育てにくさに悩んだ方もいるかもしれません
障がいがなくても
子育てに悩むことは多いもの
嘉成さんのお父さんがインタビューで
【障がいがあってもなくても、人として大切なものは同じ】という言葉
その言葉を信じて
障がいがあって少し難しいことがあっても
できるようになるまで
時に厳しく
時に優しく
時間をかけて教えていっている姿が
予告の中で撮されていて
心をうたれました
本当にその通りだと思います
カサンドラさん
悩んでいると
なかなか視点を変えて
物事をみることができないし
視野が狭くなりがちだったりします
大変かもしれないけど
すごく尊い時間を
いま
過ごしているのかもしれない
少し立ち止まって
みてもいいかもしれません。
どうぞ
疲れた心とカラダが癒されますように