能登半島地震において

被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます

 

被災者の中に

カサンドラさんはいらっしゃいますか。

 

発達障害の特性に

「突発的な出来事に対応するのが苦手」なタイプがいます

頼りにしたいのに、頼れないかもしれません

どうぞお1人でがんばりすぎないように。

 

 

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毎日、災害の報道がなされています

私は看護職なので

どんなケガをおわれているか

災害関連の疾患についても少し聞くだけでわかることが多く

とても胸が痛みます

 

 

災害の報道をみていて感じるのは

災害からの復興スピードが

「なぜ早まらない」のか

 

 

生きてきて半世紀

色んな災害報道をみてきました

知識や技術が蓄積しているようにとても思えない

 

 

被災地域の状況

災害の程度は地域によって対応が違うのは当たり前

でも、色んな対応が遅いと感じてなりません

コロナの時のもどかしさと似ているようにも感じることもあります

 

 

 

災害を受けた地域の人でなくても

「もし自分の地域で災害がおきたら、どうなるんだろう」

 

みんな、その恐怖を感じます

 

その恐怖は、

【災害の恐怖】だけではありません

 

【その後の復興】に

どれだけ時間やお金がかかるのか

誰がどうやって助けてくれるのか

 

 

それは起きてしまった出来事に対して

「助け」や「対応」が遅すぎるから

 

 

その進歩を感じられない

 

 

 

募金したら本当に困った人に届いているのか

ふるさと納税で皆さまを支援できているのだろうかと

疑問を感じることはありますが

できる限りのことはやろうと思っています

 

 

 

 

 

 

できることがあったら

教えていただけると有難いです

 

 

一日も早い復興を祈っています