あけましておめでとうございます
カサンドラ自助会を開催する
看護職ボランティアです
昨日、能登での地震がありましたが
報道をみるたびに心を痛めております
被災された方にはお見舞い申し上げます
新しい年を迎えて思うことに
カサンドラさんに言われる言葉の中に
何年たっても
何回言っても
何度やっても
変わらない
と言われます
年数をいくら重ねても
変わらない
【いつまでも子どもみたい】という
表現をされることもありますが
発達障がいの方の困った特性の一つに
新しい情報がなかなか入らないため
行動や考えを変えることが難しい
という特性があるようです
いまのように
【新しい年を迎える】時期は
ルーチンの挨拶、
ルーチンの行動をする時期なので
嫌でもその事実を感じてしまう
ゆえに
あー。
この同じやりとり
何回もやってる
何年もやってる
10年もやってる
何十年もやってる
あーーー💦
これからも
ずっと続いていくんだろうなと
あきらめの気持ちに陥りやすい
年末年始は、
どうしてもそれを感じやすい
変えたい方向を少しずつ変えてみたら
次は変わるかもしれない
こんな
淡い期待を持てば
あきらめの気持ちも楽になる?
いやいや
期待をすると
達成しなかった時の落胆が大きいか?
どちちらもあるかもしれませんね
今年もカサンドラさんが
ストレスをためない方法を
うまくやっていける方法を
皆様と
探していきたいと思います
自助会(お話会)は月1回
(カサンドラピアトークといってます)
お話会とアートワークのコラボ
また
今年はストレス緩和のための
講演も取り入れていきたいと
思っています