世田谷にてカサンドラの自助会をやっている
@ and me nursing の
カサンドラチームです
三軒茶屋らぷらすにて
6月30日は
アートワークとのコラボ
7月2日は
カサンドラ ピアトークを開催しました
次回開催は
8月3日に
アートワークとのコラボです
8月20日は
ピアトーク(お話)のみの会です。
開催希望の曜日、時間がありましたら
メールアドレス
a.and.me.nursing.2022agmail.com
(gmailの前のaを@に変えてください)
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今日のテーマですが
別にカウンセリングを非難するわけでは ありません。うまく利用できる方法を探しているというところです
カサンドラさんは
心とカラダに不調を抱え
精神科や心療内科に受診経験のある人が
少なくありません
薬を投与されたり
いろんな検査を受けたり
心理テストや心理療法を受けたり
カウンセリングを受けたり
いろんな経験をされています
そんな経験をもつカサンドラさんの多くが
精神科やカウンセリングでの
残念な経験を語られます
誰かにこのモヤモヤした
ツラさを理解(共感)してもらいたい
解決できたら
そう思ってカウンセリングを受けますが
心理師や精神科医は
対象の心の状態を【診断】することに注力される。
(ツラいでしょうね)とは、言ってもらえるけど
診断されて、薬がでたりしても
それだけでは
心の中で宙ぶらりんになっている
【自分の思い】
【寂しさ】【もどかしさ】は
ずっと自分の中に残ります
そのうえ
前のブログにも書きましたが
カウンセリングを受けたりすると
【相手は変わらないから】
【あなたが変わらないと】
という鉄拳をくらわされて
努力しているのは自分なのに・・・
あぁ、ここでも自分の思いは伝わらない
自分は本当に孤独なんだ
とノックアウトされてしまいます
何年も何十年も
ツラく、モヤモヤした経験をしていて
何とかしたいと努力を続けてきた人に
なんとも冷たい仕打ちだなと
カサンドラさんのお話を聞くとそう思います
私は医療職なので
医療従事者の立場もわかるため
医療者の対応は間違っているとは言いません
でも
寂しさや孤独による
【病】のリスクが相当高いということは
医療従事者でなくても実感としてわかると思います。
心のモヤモヤの段階、孤独を感じた時、
助けを求められた時こと
適切な対応が必要です
看護職は心身の病に対する知識もあります。
毎回看護職が参加しています。
ご相談いただけると嬉しいです。
昨今、人と繋がること
初対面の人との対話に不慣れな方も
いるかもしれません
ファシリテーターとまではいきませんが
お手伝いしていきます
初めての場に参加するには
不安もあることと思います。
予約サイトには口コミもいただいています
どうぞご参考になさってください
少しでも重荷がおろせたら
前を向いて明るくなれたら
そう思って活動してます
次は8月3日にアートワークとのコラボ、
8月20日はピアトーク→お話だけの会です。
ご予約は
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