この酷暑の中、
とても寒い思いをした出来事です。

昨日は1学期の終了式。
通知表は、息子は納得いってないようだったけど、まずまずの結果で
私としては大満足です。

旦那は、旦那なりに息子を褒めようと思ったのでしょう。
「すごいなぁ。息子はパソコンも良く出来るしなぁ。」と、最初はベタ褒めし
「息子、もっとパソコンを頑張ってプログミングとか出来るようになりなよ。
そして、父ちゃんと仕事しようよ。
儲かるよ~」

止まる時間、
凍りつく空気。

息子 →「・・・滝汗

私の心の声
「どこが儲かっとるねんムキーハッ

破れたパンツとヨレヨレのTシャツ姿で1日中ダラダラ過ごし、
仕事するわけでも家事するわけでもない父親を見て、
「一緒に仕事したい」と思うわけがない。

しかも常に金がなく、いつも私の財布をあてにしてる旦那を見て「儲かってまんな~」と思うわけない。

無言で戸惑う息子に
「あれ?どうしたの?」
と、全く自分の失言に気付かない旦那。

旦那はホントに、自分のクズさ加減に気付いていないのです。