息子が保育園の頃、
地域活動熱心なハキハキママから声を掛けられ
「私、カサンドラさんと気が合いそうな気がする!今度、飲みに行こ!」と言われ
「あ、じゃ、機会があれば」とメール交換をしたことが有りました。
しかし、息子が小学校からは支援級に通うと聞いた途端に
あからさまに態度が変わり、
こちらから「こんにちはー」と挨拶しても、返事が来なくなりました。
ある時、単に事務的な用事でメールすると
「誰?私、あなたのこと知らない」と返信され、
周囲にも「なんか知らない人からメール来た!キモい!誰かー、○○さんって知ってるー?」と言いふらされ、
周囲から多大な誤解をされたことが有ります。
当たり前のことですが
メールでは名乗って挨拶して用件を書いているにも関わらず、コレです。
支援の必要な子どもを通じて
人の本性が見え隠れし、気分は良くないけど、貴重な経験をしているな、と感じます。
その息子が中学校からは交流級に行くと聞くや
先程のハキハキママは、道端ですれ違った際にわざわざ自転車を降りてまで近付いてきて
「久しぶりー(^o^)/、
息子君、頑張ってるんだって?
すごいねー!エライネー!」と声を掛けてきたんです。
いやいや、交流級に行ったから「エライネー!」は無いわ。
息子はずーーーっと頑張っているのに。
療育に通っていた時も、
支援級の時も。
それに、あの時あんなに
「知らない人!」と騒いだ事は
水に流せると思ってるのか?
そんなハキハキママ、
なんと小学校ではPTA会長だったんです。2年間も!
現在、中学校でもPTAの役員やってるそうです。
こんな人がPTA会長って、不思議なようだけど
そんなモンなんですよね。
ちなみにハキハキママの子どもとは
中学は別なので、
今後何が有っても関わる事は無いかと思います。