昨日は家庭訪問が有り、
支援級の先生×2人と、交流級の担任の先生がお見えになりました。

支援級のおばあさん先生は、息子を1年生の時からズーっと見てくれているし、
もう1人の支援級の先生も温かな方。
そして交流級の担任の先生は、1~2年まで支援級で息子を見て下さった方で、
みんなみんな理解ある方ばかりです。

個人面談の時もそうなのですが
例年我が家の家庭訪問の時間はたっぷりと取ってあります。
ナゼなら、支援級の中でも飛びきり手が掛かり、
知能はあるのに、暴力と暴言の激しい心配な子だから、話し合うことが沢山あるのです。

しかし今年は違います。
先生の滞在時間は20分。
今の息子はすっかり落ち着いて、
心配事はかなり軽減され、交流級で普通に過ごせるまでになったのです。
今回の家庭訪問は、必要な確認事項だけチャチャッと話して、
あとは思い出話と先生への感謝の言葉だけ。

そんな中でも、出ました。
息子のゲーム病の話。

担任の先生が言うには、
昨日ゲーム仲間の○○君の家庭訪問に行き
「ゲームばかりやってる友達」の一人として
息子の名前が挙がってきた、と。

担任の先生は奥歯に物の挟まった言い方だったので、
『○○君のお母さんは、うちの息子がゲーム病の元凶と思っているのではないか』とモヤモヤ。

完全に私、交流級のお母さん方に不信感を抱いています。
心のどこかが病気になってますね。

でも『支援級の子』というだけで
色眼鏡で見られる事があるのは
紛れもない事実です。

過去には、
あるお友達のゲーム機が無くなった時、
その場に居たというだけで、真っ先に息子が疑われ、悔しい思いをしたことも有ります。

息子は、集団行動が苦手で子ども会の催しなんて全く参加していないのに
任意参加のはずの子どもの会を抜けるのは『ダメ』と言われ、
しかも催しの中でも準備が一番大変な役割を押し付けられたりもします。

来年中学生になったら自動的に子ども会からは抜けられるから
もう交流級のお母さん方と無理してお付き合いしなくていいと思うと、かなりホッとした気持ちです。

交流級のお母さん方は、
息子がどんなに努力して、ここまで成長したかを知りません。
息子が、ゲームだけじゃなく、勉強も頑張ってる事も知らないでしょう。

でも知らなくて結構。
私は息子の未来だけを見詰めて、
これからも支援していこうと思います。

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