急な雨と雷

今日、息子の小学校は13:15下校の日。

なのに、その時刻を

凄い雨と雷が襲いました。

息子は小さな頃から、雨と雷が苦手です。

低学年までは、ほんの小雨でも恐怖して

「恐い恐い」と怯えていたのです。

しかし、ここ最近の息子の変化ぶり。

小6にもなったんだし、いくらなんでも大丈夫だろうか。

心配していると

暇をもて余した旦那が

「車で迎えに行こうか？」と言ってくれました。

が、

「それはちょっと待って！」と引き止めました。

なぜなら、息子の小学校前の道はとても狭いのです。

子ども達(主に男子)は、この雨と雷ではしゃぎまくってるかもしれません。

縦横無尽に走り回る子ども達を、旦那の運転が上手に回避出来るとは思えません。

子ども達と旦那の双方がテンパって

数名引っ掛けても不思議ではありません。

こえーよ。

その事をオブラートに包んで遠回しに柔らかく伝えたのに「車で行こうか？行こうか？」と

まだ言うか旦那。

話を理解してくれい！

と、その時、

外から元気な小学生達の声が聞こえ、

それに混じって息子も

「うおー、走って来たぜ」と無事帰還！

「アンタ、雷、怖くなかったの？」

「怖くない！面白い！」

息子は、窓を大きく開けて

稲光を見ては

「うおー、すげー！」とおおはしゃぎ。

息子の無事と成長を心から嬉しく思いました。

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