クリスマスイブにする話でもないけど
つい一昨日、息子から
こんな話が出ました。

「母ちゃん、怒らないで聞いてね。
 病院で意識が無くなって管とかで生きてる人って、世の中で役に立たないと思わない?」

怒る?
とんでもない。
相模原で障がいを持つ人が19人も殺されてしまった事件は、支援級の子どもにも多少の不安を抱かせているのです。

障がい者、
病院で生命維持している人、
それから障がいが有るが故に社会で活躍出来ない人…。

高学年のクラスでは、
様々な意見が出ているに違い有りません。
中には知ったかぶって危ない発言をしている子も居るでしょう。
たとえば、同じ支援級に所属しているイケメン問題児君など、過激な発言で人気を博しているのです。


「役には…立たないかもしれないけど。
 でも、もしも息子が事件や事故でそういう状態になっても『役に立たないから要らない』って思えないよ。
 息子はどう?母ちゃんが寝たきりになったら…?」

「生きて欲しい。死なないで欲しい。」

息子は考えて、気持ちを確かめている様子です。


また昨日は
「母ちゃん、死なないで欲しい。
俺が死んでから死んで欲しい。
母ちゃんなら100才超えても元気だと思うよ。」

アホか。無茶言うな。

でも息子には
深く物事を考えて
人を大切に思う気持ちを知って欲しい。
人への愛情を知れば
「役に立たないから要らない」などという考えは違うのだと分かると思うのです。



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