前回のブログでお伝えした通り、
旦那はゴミ部屋でお香を焚いており
いつか火事になるのではないかと、心配をしております。

旦那はアパートの一室
「自分の仕事部屋」として借りており
そこには私は足を踏み入れないようにしています。

ゴミ屋敷の住人は、自分の家をゴミ屋敷とは思っていませんし
自分以外の人間がゴミを処分すると
烈火の如く怒るのです
ずっとずっと昔の事ですが、
どこからどう見てもゴミと思える物を処分したら、手がつけられない程 怒り出して
大変だった過去があるのです。

それに、変に片付けを手伝って
『嫁が片付け担当。でも何でもかんでも捨てちゃダメ。必ずオレの断りを得てから』などという、
都合の良いお手伝いさん認定されては、
余計にややこしくなるのです。

だから私は、旦那の部屋には入りません。
旦那の部屋の合鍵は持っていますが
どうしても、の緊急時にしか使いません。

しかし今回のお香の件、
これは確認すべきだと感じ
決死の覚悟で旦那のゴミ部屋に、
いざ潜入です!

ガチャッ
お、お邪魔しまーす。
うっ、足の踏み場が無い。

どこもかしこもゴミの山です。
段ボール、捨てろよ。

トイレの前は、かろうじてトイレに入れるスペースが・・・。

そんなトイレのドアを開けて
私は悲鳴を上げましたゲッソリ
あまりにもおぞましく、写真を撮ることさえも出来ません。
汚ないなんてモンじゃない。
ひどい。ひどすぎる。

トイレは見なかった事にして
旦那の仕事机へ。

あ、有りました。
お香を焚くお皿が。

やっぱり火をつけていたんだ。
こわっガーン

ちなみに旦那の仕事椅子は


ホネホネロック・・・?ドクロ

旦那は体重が120kgも有る上に
落ち着きがなく、扱いが荒いので
椅子がよく壊れます。
それにしても、こりゃひでえや。

ともかく、火を使うのは
何としても、やめさせなければ!!

電気式の香炉だ。
電気式の香炉をプレゼントするのだ。

しかし昨日のブログへのコメントを読んで、ハタと立ち止まりました。
下矢印
これがもしなるおだったら多分電気のお香をあげてもヘンな拘りを言って焚くお香をやめないです!ご主人が改めてくれるといいですよね。もしダメだったら大きめの消火器を常備するのも現実的かも…ですね(iДi)

おっしゃる通り!
やはりここは、電気香炉をプレゼントして
改善されないなら消火器をプレゼントかな。