鎌田醤油さんのモニターシリーズ。
前回のブログはこちら
鎌田醤油さん十倍白だし
今回はぽん酢醤油でお料理してみます。
その前に、まずはお味見から。

右側が鎌田醤油さんのぽん酢醤油。
左側が、スーパーで見掛けるポン酢。
これまで鎌田醤油さんの商品を色々使ってきて、どれも上品な薄味と思っていましたが、意外にもこのぽん酢醤油はパンチのきいたお味です。
醤油の味も、酸味も、しっかり主張してます。
このハッキリした味のぽん酢醤油で
まず思い付いたのが

鶏の胸肉とクラゲを合えたもの。
緑はブロッコリースプラウトです。
ぽん酢醤油のお味がしっかりしているからこそ、この淡白な食材にマッチします。
さっぱりとして、いくらでも食べられる!
次に
山芋をぽん酢醤油漬けにしてみました。

ここでポイント。
ネギもぽん酢醤油漬けにしておくと、更に美味しいです。
そしてぽん酢醤油は、やっぱり脂っこい料理に合います。

豚バラをカリッと焼いて、大根おろしとぽん酢醤油をかけると、
ご飯にピッタリなおかずになります。

お野菜には、ぽん酢マヨネーズ、
カリカリ豚バラには、お好みでぽん酢醤油ネギを足します。
息子のお気に入りは、ぽん酢醤油ネギ。
「これ、また作って」って言われちゃいました

ムニエルにも、ぽん酢醤油はピッタリです。
バターで仕上げた、カレイのムニエル。
ぽん酢醤油とバターは相性が良いです。
さて、ここまで鎌田醤油さんの商品を使い込むと、鎌田醤油さんの事がもっと知りたくなりました。
今更調べてみたら、創業がなんと
1789年。
あまりにも昔過ぎてピンときませんが
フランス革命の年と聞くと、かなりビックリですね。
なんとも長い歴史あるお醤油の専門の会社だったのです。

本社は香川県で、県内には直売所が有るそうで、気軽に鎌田醤油が手に入るのは羨ましい限り。
鎌田醤油さんは、元々お醤油の製造業者さんだけど、現在の主力商品は
だし醤油です。
それは、働く忙しい主婦の為に開発されたんだとか。
確かに鎌田醤油さんのだし醤油は、味が深くて他の調味料を足さなくても十分満足出来る味になっています。
忙しい時でも、だし醤油一つで味が決まります。
箱が小さめに出来ているのも、少人数の家庭でも新鮮なうちに使いきれるようにとの配慮で
注ぎ口は小さく細く、大量にドボッと出る心配がありません。
台所に立つ人の事を考えた、優しい設計になっているんですね。
ところで鎌田醤油さん、
讃岐醤油画資料館なるものまでお持ちとの事で、
醤油画という事は、
まさか…醤油で描いた絵という事なのでしょうか。
なんともミステリアスで興味深い鎌田醤油さんです。
鎌田醤油のファンサイトファンサイト参加中



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右側が鎌田醤油さんのぽん酢醤油。
左側が、スーパーで見掛けるポン酢。
これまで鎌田醤油さんの商品を色々使ってきて、どれも上品な薄味と思っていましたが、意外にもこのぽん酢醤油はパンチのきいたお味です。
醤油の味も、酸味も、しっかり主張してます。
このハッキリした味のぽん酢醤油で
まず思い付いたのが

鶏の胸肉とクラゲを合えたもの。
緑はブロッコリースプラウトです。
ぽん酢醤油のお味がしっかりしているからこそ、この淡白な食材にマッチします。
さっぱりとして、いくらでも食べられる!
次に
山芋をぽん酢醤油漬けにしてみました。

ここでポイント。
ネギもぽん酢醤油漬けにしておくと、更に美味しいです。
そしてぽん酢醤油は、やっぱり脂っこい料理に合います。

豚バラをカリッと焼いて、大根おろしとぽん酢醤油をかけると、
ご飯にピッタリなおかずになります。

お野菜には、ぽん酢マヨネーズ、
カリカリ豚バラには、お好みでぽん酢醤油ネギを足します。
息子のお気に入りは、ぽん酢醤油ネギ。
「これ、また作って」って言われちゃいました


ムニエルにも、ぽん酢醤油はピッタリです。

バターで仕上げた、カレイのムニエル。
ぽん酢醤油とバターは相性が良いです。
さて、ここまで鎌田醤油さんの商品を使い込むと、鎌田醤油さんの事がもっと知りたくなりました。
今更調べてみたら、創業がなんと
1789年。
あまりにも昔過ぎてピンときませんが
フランス革命の年と聞くと、かなりビックリですね。
なんとも長い歴史あるお醤油の専門の会社だったのです。

本社は香川県で、県内には直売所が有るそうで、気軽に鎌田醤油が手に入るのは羨ましい限り。
鎌田醤油さんは、元々お醤油の製造業者さんだけど、現在の主力商品は
だし醤油です。
それは、働く忙しい主婦の為に開発されたんだとか。
確かに鎌田醤油さんのだし醤油は、味が深くて他の調味料を足さなくても十分満足出来る味になっています。
忙しい時でも、だし醤油一つで味が決まります。
箱が小さめに出来ているのも、少人数の家庭でも新鮮なうちに使いきれるようにとの配慮で
注ぎ口は小さく細く、大量にドボッと出る心配がありません。
台所に立つ人の事を考えた、優しい設計になっているんですね。
ところで鎌田醤油さん、
讃岐醤油画資料館なるものまでお持ちとの事で、
醤油画という事は、
まさか…醤油で描いた絵という事なのでしょうか。
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