今年の夏休みの宿題は、読書感想文ではなく、家族や友達や自分を取り巻く事や、日頃考えている事など
自由に書いて良いらしい。
けれど、どちらにしろ
息子は作文が大嫌いなのです。
私も小学生の頃は、作文が大大大嫌いでした。
しかし私の意に反し、私の詞や作文は高く評価され、本や新聞に載ってしまった事も有ります。
これは自慢でも何でも無く、何故自分の作品が評価されたのか未だに分からないのです。
私は「作文が大嫌い」と言う息子の気持ちが痛いほどよく分かるため、出来るだけサポートしてやりたいたと思い、
小学校にあがって以来、夏休みの宿題の読者感想文や作文を付きっきりで一緒に考えました。
何をどう書いてよいか分からない息子は、私のインタビューに答える形で考えや思いを纏めていきますが、そこには私の見解が大きく影響してしまい、
結局私に言われるがままに書いた作文が出来上がってしまいます。
ところが今年の息子は一味違います。
作文は面倒臭くて嫌いだけれど、今までのように言われるがままに書くのもイヤだという気持ちが芽生えて来たのです。
私の提案するテーマに従う気持ちになれず、かと言って何をテーマに書けばいいのかも分からない。
近所の優しい女の子が
「私はお友達の事を書いたよ。息子君は、飼い犬を大事にしてるから、その事を書いたら?」と親切にアドバイスしてくれたけれど、それもなんか違うと感じると言います。
息子は悩みました。
考えても考えても分からない為、近くのデニーズでランチしながら一緒に考える事にしました。
ランチしながら、じっくり息子の気持ちを聞いてみると、
要は息子は、良い子が書く見本のような作文は書きたくないとのこと。
それは私も賛成です。
それなら、息子が一番本当に大切にしてる事や好きな事を有りのままに書くべきじゃない?
「ん?オレの好きな事?
ゲームだ
」
テーマをゲームに絞ってからは
息子は作文のアイデアが面白いように湧いて出てきました。
好きな事に関しては溢れる思いが止まらないのです。
おそらく出来上がる作文は、人から誉められるような作品にはならないでしょう。
しかし、息子も私も、学校や世間から誉められる作品にするつもりは有りません。
なんだかとっても面白い事になってきたぞ。
ワクワク


写真と記事は全く関係有りません。
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自由に書いて良いらしい。
けれど、どちらにしろ
息子は作文が大嫌いなのです。
私も小学生の頃は、作文が大大大嫌いでした。
しかし私の意に反し、私の詞や作文は高く評価され、本や新聞に載ってしまった事も有ります。
これは自慢でも何でも無く、何故自分の作品が評価されたのか未だに分からないのです。
私は「作文が大嫌い」と言う息子の気持ちが痛いほどよく分かるため、出来るだけサポートしてやりたいたと思い、
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何をどう書いてよいか分からない息子は、私のインタビューに答える形で考えや思いを纏めていきますが、そこには私の見解が大きく影響してしまい、
結局私に言われるがままに書いた作文が出来上がってしまいます。
ところが今年の息子は一味違います。
作文は面倒臭くて嫌いだけれど、今までのように言われるがままに書くのもイヤだという気持ちが芽生えて来たのです。
私の提案するテーマに従う気持ちになれず、かと言って何をテーマに書けばいいのかも分からない。
近所の優しい女の子が
「私はお友達の事を書いたよ。息子君は、飼い犬を大事にしてるから、その事を書いたら?」と親切にアドバイスしてくれたけれど、それもなんか違うと感じると言います。
息子は悩みました。
考えても考えても分からない為、近くのデニーズでランチしながら一緒に考える事にしました。
ランチしながら、じっくり息子の気持ちを聞いてみると、
要は息子は、良い子が書く見本のような作文は書きたくないとのこと。
それは私も賛成です。
それなら、息子が一番本当に大切にしてる事や好きな事を有りのままに書くべきじゃない?
「ん?オレの好きな事?
ゲームだ


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息子は作文のアイデアが面白いように湧いて出てきました。
好きな事に関しては溢れる思いが止まらないのです。
おそらく出来上がる作文は、人から誉められるような作品にはならないでしょう。
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