先日のYモバイルさんとのやりとりで疲労している事と
息子の勉強をみたり、息子と出掛けたりで
ペタ返し、コメントへの返信が出来ず申し訳ないです。
息子の夏休み中は、あまり画面に向かえない為、滞ってしまいがちになりそうです。
どうかどうか、ご了承下さいませ
昨日は、息子と2人で『町田』という場所までやって来ました。
大きめの駅の近隣ならポケモンが出来るのでは?という淡い期待です。
ところが、やっぱり画面がかたまってしまい
気持ち良く動いてはくれません。
かたまって、そのまま携帯ごとシャットダウンしてしまったり
なんだか、かなり悪い状態です。
息子は「いいよ。俺、ほかのゲームしよっと」と
幽霊を育てる心霊ゲームを始めてしまうし、
「こんなはずじゃなかった感」が半端有りません。
ところで町田には、私が20年近く前から行っている喫茶店が有ります。
1階は茶葉や茶器を売っているお茶屋さんで、2階がティールームになっている
とても静かな落ち着いた雰囲気の場所です。
ずっと前から通いつめたこの喫茶店も、さすがに小さな子どもを連れては行けません。
息子が生まれて以来10年以上この店に来るのを我慢し、ようやく息子を連れてお店に足を踏み入れたのは、本当に最近の事。
何しろ、静かな大人の雰囲気のお店で、うるさくする子どもは相応しくない場所なのです。
でも、決して厳しいとか意地悪なお店ではありません。
マスターは、にこやかでダンディで素敵な方だし
看板犬のフォースも大人しくて可愛らしい子です。
ポケモンショックを癒そうと、私は息子と店に入り
紅茶で気持ちを落ち着けようとしました。
すると、滅多に個人的な話しかけをしない寡黙なマスターが息子に
「ポケモンGOって、やってるの?」と優しい声で尋ねました。
息子は「あっ、はい。今は立ち上げてませんが」と言いながら、慌ててポケモンを立ち上げます。
マスターは「ここのお店にもポケモンは出るのかな?」と控えめに尋ねます。
ぐいぐい来ない所が、マスターの上品で素敵な所なのです。
「あ、居ます!」。
息子がマスターにスマホの画面を見せました。
マスターの優しさにほだされたか、硬かったポケモンの画面の調子が良くなりポケモンをゲット。
さすがはマスター。
マスターは優しい笑顔で
「初めて見たよ」と嬉しそう。
マスターのオーラと美味しい紅茶で、かなり心が癒されました。
ここは、そういう安らぎのあるお店なのだと感じます。
このお店に入る前も、実は購入した店舗とは別のYモバイルのお店で
イヤな出来事が有ったのですが、もう忘れる事にします。
小学生の息子から見ても、いかにもイヤな態度だったらしく
「なんか感じ悪かったね」と一言。
今後は極力Yモバイルとは関わらないように生きて行きます。
さようならYモバイル。
そして、マスター、ありがとう