最近の息子、急に勉強ヤル気モードです。
突然「塾に行きたい」と言い出しました。
ナゼかというと、
「支援級に所属していると
支援級の参加必須の活動のせいで、交流級の授業に参加出来ず
勉強が遅れてしまう心配が有るから」との事で
息子は「特に算数が遅れてしまうのがイヤだ」と言うのです。
私は一度支援級の先生と話し、受けられなかった授業の分を、支援級の個別学習で補習して貰うのは可能かどうかを尋ねました。
が、回答は「残念ですが、時間的な都合でそれは出来ません」との事でした。
そりゃそうだよな~。
そして、これが支援級のデメリットでございます。
しかし支援級は、かつて荒れ狂い暴れまくっていた息子を
見捨てず根気よく指導してくれた、大切な場所です。
先生方に対し、無茶や文句を言うつもりなど毛頭ございません。
勉強の遅れは、自宅で何とかせねばなりません。
今までは、家庭学習の「チャレンジ」で補えていましたが
学齢と共に難易度が高くなると、自宅学習では追いつかなくなります。
私も、一生懸命に教えているのですが
ついに先日
「俺も思春期だから言わせてもらうけどさあ。
母ちゃんの教え方、分かりにくいんだよ。
母ちゃんに聞いて分からなかった所を、学校の先生に聞いたら『ああ、そうか!』って、すぐに分かるんだよね」と言い出したのです。
母ちゃん、ショォォック
母ちゃんの説明、分かりにくいかよ。
息子が言うには、
「毎回毎回、分からない所を学校の先生に質問に行くのは
恥ずかしいし、時間的にも難しい。
だから塾に行きたいんだ」とのことなんです。
ここまでビシッと主張されちゃあ、塾を試してみるしかありませんな。
取り敢えず、近くの有名塾で体験授業受けて来ます。
ヤル気~スイッチ、なんで自動的に入ったんだろう~
ところで、このヤル気~スイッチ、持続するのかな~