息子は今年度最初の身体測定の結果

『肥満』の領域に足を踏み入れてしまいましたガーン

 

怒る私。

落ち込む息子。

 

我が家は、元々間食をしません。

息子もおやつや夜食を全く欲しがりません。

甘い物を食べたくなる事は3ヶ月に1回程度だし

ポテチなどのスナック菓子も欲しがりません。

 

しかし1日2本のカフェオレがやめられないのと

外遊びがキライで運動不足。

原因は、この2点以外に考えられません。

 

息子は大好きなカフェオレをやめました。

相変わらず外遊びはしないけど、多少の外出はするようになりました。

その他、乳酸菌のサプリも飲んでいます。

食事は勿論バランスを考えて、お野菜もお魚もしっかり摂ります。

 

急激なダイエットではなく、ほんの少しの我慢と努力で

息子のポッコリおなかは、すこーし小さくなりました。

 

そしたら、出たよ

 

何故か旦那が甘い物を買って来て「食べよう」と誘うのです。

 

また、丁度良い量の夕飯なのに

「おかわりどーぞピンクハート」と、お鍋に残っている物を

強引に息子のお皿に入れたりもします。

 

これと似た光景を、どこかで見たような…

 

そうだ。

旦那の産みの母親だ。

 

旦那には母親が2人居ます。

産みの母親と、育ての母親です。

産んで旦那を捨てた母親は、

「カサンドラさん、旦那君と息子君を太らせないように気を付けてよ」と言いつつ

異常な量のお菓子を旦那と息子に勧めます。

本当に尋常ではない量です。

「ケーキは1人2個。これはノルマ」と言い、

その他にクッキー、お饅頭、煎餅、パンなど。

「もうお腹いっぱいです」と伝えても、

「あら、食べられるでしょ。もったいないじゃない。食べなさいよ」と聞く耳持たずです。

 

勿論、私はお腹一杯になったら食べませんが、旦那は何故か詰め込みます。

 

旦那も義母も「太らせるな」と言いつつ

「食べろ食べろ」と、かなり強引に勧めるのです。

 

私は、旦那と義母には共通した何か屈折した心理が有ると思いますが

それが何なのかは分かりません。

 

いずれにせよ、一種の毒親である事は間違いないでしょうね。