~これまでのあらすじ~

若い頃に入った保険の更新時期が来ても、保険の見直しをしない旦那。

保険の見直しを勧めても、一向に応じず

無駄に高い保険料を払い続けて来ましたが、ついに財力尽きてしまいました。

そこで、まずは私単独で保険相談屋さんへ行き、納得いく保険設計を旦那にプレゼン。

ようやく旦那を保険相談店舗に連れて行き、印鑑を押し、保険の審査もおり

「ああ、これで目出たし目出たし」と思ったその途端、

旦那がまたまたグズグズ言い出し

再度、保険店舗で相談したいと言い出したのです。

果たしてどうなる!?

 

詳細はこちら

↓「苦節数年…ついに旦那を保険屋さんへ連れてった」

http://ameblo.jp/cassandra-1/entry-12163830530.html

↓「あきれたよ、グズグズ旦那」

http://ameblo.jp/cassandra-1/entry-12167218840.html

 

 

相談店舗のお姉さんは、大変お忙しい方で

神奈川と都内のいくつもの店舗を兼務しています。

この先1週間は、主に都内に勤務しているとの事です。

それでも旦那は「都内まで足を運ぶから、もう1度相談させて下さい」とお姉さんに電話をし、アポを取りました。まるでストーカーです。

 

そして「午後2時に約束したけど、嫁ちゃんも一緒にと言いました。

だーかーらー、前も言ったけど、私は体調が悪いし、

そもそも都内まで片道2時間。息子が学校から帰って来るのが3:30。無理でしょ、とお断りしました。

 

暫くすると再度旦那が言いました。

「保険のお姉さん、神奈川に来てくれる事になったよピンク音符

うわー、お姉さん、無理に勤務シフトを変更してくれたんだ。申し訳ない!!

「嫁ちゃん一緒に…」

だーかーらー、神奈川の店舗だって片道1時間、息子が帰って来るのが3:30。

無理でしょ!!

 

一体、何回繰り返されるの、この会話滝汗あせる

 

旦那は自分の事しか考えていません。

私の体調も息子の帰宅も、旦那には関係ありません小島よしお小島よしお小島よしお

旦那が求めているのは「嫁に一緒に来て欲しい」、それだけ。

 

当然、旦那には1人で行かせました。

 

結果、無事旦那は納得して新保険の料金を、お振込み。

やった!

さすが、あの保険のお姉さんは凄いなあ。

 

しかし、うちの旦那はこれでけでは終わりません。

あんなに保険を毛嫌いしてた旦那、

今度は現加入保険の担当者に会いに行くと言い出しました。

もう好きにしてくれ。

でも、なんで?

 

どうやら旦那は、今回担当してくれた保険のお姉さんの話があまりにも親切で分かり易かったので、すっかりご機嫌で逆に色々聞いてみたくなったらしいのです。

今度は現保険の担当者に会って、解約手続きの事について根掘り葉掘り聞いて来るんだと言っております。

あまりのネチっこさにアヒルもビックリ。