私の住む地域は、障害児支援に関する前評判は芳しくなかった為

お子さんの小学校入学を前にわざわざ隣の市に引越して行った人もいらっしゃる程です。

 

しかし常々ブログで書いている通り、現状の支援レベルはかなり高く、質の高い療育を受けられていると感じます。

こんな素晴らしい支援を受けられる小学校ですが、実は息子が小1~3の頃には

先生方の支援や理解に疑問を感じる事もしばしば有ったのです。

 

そんな不満を、市が主催する親の会で相談した所

「先生方と、穏やかに話し合ってはどうか。くれぐれも喧嘩腰にならないように。

 まずは支援級の親達の意見を取り纏めて、先生に“どんな支援をして欲しいか”、聞いてもらってはどうか」とアドバイスを貰いました。

 

アドバイス通り、親達で集まって意見を出し合い

懇談会の後に時間を貰って、先生方に「こんな支援をして欲しいな」という優しいニュアンスで伝えた事から、少しずつ先生方と親との間で相互理解の姿勢が強まり、

丁度その頃に入って来た有能なイケメンE先生の手腕も有って、

支援級はいきなりドーンとレベルアップしたのです上矢印上矢印上矢印

 

当時は、理解の無い先生も残念ながらいらっしゃいました。

「甘やかしているから、こうなるんだ」と仰ったベテラン先生もいらっしゃったし

支援級の生徒の暴言を真に受けて、生徒の胸ぐらを掴んで怒鳴るという暴力行為をしてしまい、いつの間にか消えてしまった若い先生もいらっしゃいました。

今から考えても、相当ひでーな。

そんな中、支援レベルの上がったうちの学校はミラクルキラキラだと思います。

 

先日、息子の今後1年間の支援計画を立てる為に療育センターに出向いた際に

↑こんな思い出話をして、つくづく現状の素晴らしさを実感したのでした。

他校では、まだまだ支援や理解が進まず、教師と親との関係が最悪な学校もあるとのこと。

イケメンE先生は渡しませんが、是非他校でも理解が深まって欲しいものです。

 

 

さて、お話は変わりますが

化粧品が無い叫び

私の口紅もファンデも、ほぼ無くなって無理矢理ほじくって使っている状態です。

頬紅も無く、下地クリームも残りわずか。

もう買うしかない。

写真のファンデはアルビオン、口紅は資生堂。

どちらも発色が良くてとても気に入っていますが、もうこんなにお高い商品は買えません。

 

プチプラで質の良い化粧品、探してます探