カッサフォルテ犬猫コラム -60ページ目

8月の休診日のお知らせ

 

8月の休診日のお知らせです。
赤字が休診日です。
黄色は藤島がお休みをいただいている日で、
こざわ犬猫病院から代わりの先生に来ていただきます。

熱中症の対処法2

熱中症になってしまった場合は上がってしまった体温をとにかく下げることが重要です。
病院に連れて行く前にまず体を冷やす処置をしてあげてください。
首やわきの下、太ももの内側など太い血管が走っているところを保冷材などで冷やすのは効果的です。
全身を
水で濡らしてから扇風機で風を当てるのも効果があります。
水が蒸発する際に体の表面から気化熱を奪っていくからです。
ただし、氷水につけるなどは逆効果です。
急激に冷やすと体の表面の血管が収縮してしまい、
体内の熱を外に逃がすことができなくなってしまうからです。
その結果、体の外側だけが冷たくなって、
温度を下げたい体の内部は熱いままということになってしまいます。

熱中症はとにかく一刻を争う状態です。
病院へ向かう間も冷やしながら連れて来ていただくことで救命率を上げることができます。

熱中症の対処法1

熱中症に対してどう対処すればいいか、
もう何回も書いてきたのでしつこいと怒られるかもしれませんが、
命にかかわる怖い状態なので何回でも書きますね。

一番いいのは熱中症にしないことです。
そのためにはエアコンを使って室温を下げてあげてください。
多少の電気代よりもワンちゃん、ネコちゃんの方が大事です。
窓を開けておいても、扇風機を回しておいても、
汗をかけないワンちゃん、ネコちゃんにはそれほど体温を下げる効果がありません。
特に短頭種の子たちには温度管理が重要です。
散歩に行くのは早朝や夜の路面の温度が下がってからにしてください。
人間が涼しいと思っていても、地面に近いところにいるワンちゃんには暑いことがあります。
人間が涼しいかどうかではなく、ワンちゃん・ネコちゃんがどうかを考えてあげてください。

続きます。