歯のケア3 | カッサフォルテ犬猫コラム

歯のケア3

口を開けさせたり触られたりするのを嫌がる子も少なくありません。
むしろ嫌がる子の方が多いかもしれませんね。
そういう子には歯みがきガムという手があります。
ただし、何でも良いというわけではありません。
よくペットショップなどで売られている骨やひづめなどはお勧めできません。

ワンちゃん・ネコちゃんも人間も歯の一番外側はエナメル質という層で覆われています。
このエナメル質は骨よりも固いのですが、
ワンちゃん・ネコちゃんのエナメル質の厚さは人間に比べると薄いのです。
ですから結構簡単に歯が欠けたり割れたりしてしまいます。
割れないまでもかなり歯がすり減ってしまい、
歯の根元しか残っていないというワンちゃんを何回か見たことがあります。

では、太いロープのような歯みがきおもちゃは?
これもお勧めはできません。
噛んで遊んでいるうちに飲み込んでしまうことがあるからです。
特にレトリバーのような大型犬で多いですね。
夢中になって噛んでいるうちに飲み込んでしまうのでしょう。
品質にもよるのでしょうが、
ほぐれた糸が歯の根元に巻き付いて取れなくなってしまった子を診たことがあります。