こんにちは

メンタルコーチ 五閑 智子です。





先日、『嫌われる勇気』の著書が有名な

作家の岸見一郎先生の、

「成功ではなく、幸福について語ろう」

新刊図書の講演会に行ってまいりました。




先生の講演会に行く様になったのは3年前。

コーチングを学びだし、

『嫌われる勇気』という本に出会い、

岸見先生の講演会に行く様になりました。





岸見先生は、

アドラー心理学の研究者であり、

カウンセリングの先生でもあるので、

実生活に基づいた体験を、

講演会で話されるので、

自分の体験と照らし合わせると、

ストンと腑に落ちる。



今回の

『成功ではなく、幸福について語ろう』

の講演会でも、

私の中で刺さる言葉がたくさんありました。





「親の評価を得られなかった子どもは、
   自分に価値があると思える、
    子どもに育たない」


「何かが出来たときに、
   価値があるのではなく、
   元々価値がある」


私たちは、生きているだけで価値がある。

生きているだけで、他者に貢献している。


存在レベルで、価値がある。



私たちは、

何かをなしとげなくても、

価値があるのです。


何かが、出来なくても、

価値がある。

赤ちゃんは、

何も出来なくても生きているだけで価値がある。

父がパーキンソン病で、

自分のことが、

どんどん、自分で出来なくなっていった時も、

父の存在に価値がなくなるわけでは、

ありませんでした。






以前の子どもを育てる時の指針は、

出来るようになること、

失敗しない子どもに育てること、

嫌われない子どもに育てることを、

目標に子育てしていました。



「出来る」ようになることに焦点を当てると、

「出来ない」ことに、焦点が当たる。



「失敗」しないことに焦点を当てると、

「失敗」しそうな行動に焦点が当たる。



「嫌われない」に焦点を当てると、

「嫌われる」と思われる行動に焦点が当たる。




フォーカスした

行動が意識に入って来て、

いました。



フォーカスした行動に、

意識が向いているので、

自分にかける言葉、

相手にかける言葉、

自分が信じている未来に、

そくした言葉がけを

していました。




このことに気づいてから、

自分の意識する世界を変えました。



成功する子どもになって欲しい。

勉強して、

良い高校、

良い大学に入って欲しい。

それが子どもの幸せだと思っていました。





成功したから、

必ずしも幸せだとは、

限らない。




成長した子どもに、

自分自身が幸福である、

存在に価値があると、

思える子どもに育てたいと思っています。


そのために普段から、

「どんな言葉をかけるか?」

「どんな態度で接するか?」

を大事にしていきたいと思っています。




そのために、


いま   ココ を生きる。


過去も未来も見ない。


自分の過去を手放して、


今を生きて行こうと、


決めました。



幸福になるために。






本日も、長文をお読みくださり、

ありがとうございました。




以前の講演会にて