「無意識に働く、思考のくせ」Door of perception★Casper /part ３.

「無意識に働く、思考のくせ」

Door of perception★Casper .

part ３.

恐怖や不安も笑いや喜びも同じ神経反応です。「喜怒哀楽」は、神経反応(感情反応)を反射的に脳が選び出しています。赤ん坊が笑うのも神経反応(驚き)です。私達の神経反応と感情は連動しています。私達は無意識に働く思考のくせで、感情がコントロール出来ない状態に陥る事があります。そんな時は、なんとかしようと、思考を巡らせ無い事なのです。「何もしない」事が一番です。

「あわてない、あせらない、何もしない」、無意識に働く思考のくせ、パターンは決まっていたりするのです。意外とシンプルで同じ様な反応を繰り返し選択の中でおこしています。なので、現実を変えようと頑張っても中々変わらず、ぐるぐるとしてしまうのはその為なのです。現実を変えたいのであれば、頑張らない、事です。

「よ〜し、頑張るぞ、」は、実は、現状に思いっきり意識を向けている状態なので、そこから未来に頑張らなければならない現実が広がって行ってしまいます。

思考で解決出来ない事を、むりやり思考で解決しようとしない事なのです。思考の働かせ方を変えれば、現実はあっさり変化してしまうのですから、瞬間、瞬間、「3つの事」を加えながら、モーションコントロール(思考観察)を行って行けば良いだけなのです。

無意識に働く、思考の癖に惑わされない事です。

『マスターコース申し込み再開のお知らせ』
沢山のお問い合わせ、ご要望ありがとうございます。申し込み再開させていただきます。詳細は、下記のセッション、申し込みをクリックください。

CASPER@Casper95259831
脳は行動の中で何かを創り出す作業を行おうとします。それは脳が情報として記憶する為の機能を持っているからなのです。その記憶はやがて未来の進化の情報となる訳なのです。私達は無意識に動かされてしまいます。それが良いのか悪いのかは、結果と… https://t.co/YUK6u60qfW
2023年05月16日 05:08