「自在創造とは」Door of truth☆Casper/part １２

「自在創造とは」

Door of truth☆Casper.

part １２

複雑な事を難しく説明する事は、簡単な事なのですが、複雑な事を簡単に文章に書き表すのは難しいので、もっとも重要な事は直接お話しする事にしていますが、なるべくブログやツイートからも、少しでも、気付きのヒントとなる様に、ブログの書き始めから、順を追って理解していただける様に書き綴っています。

この宇宙とは、エネルギーとは、空間とは、生物、無生物の関係や仕組み、全ては一つの法則の中に存在している事、そして、「私」と言うあなたの「存在」は、いったいなんなのか、社会の仕組みやあなた自身の現実に起こる出来事の仕組み、そこで起こる問題を解決する術、心とはいったい何なのか、Casperとの出会いから伝えられた、決して、オカルトや幻想ではない真実を、ある期間に渡り、お伝えしています。

「我思う故に我在り」、近代哲学の父と呼ばれているデカルトの言葉です。デカルトは「私」と言う存在を証明しました。その言葉は正に、正しく、あなた自身が、自分を認識(意識)した瞬間に、あなたと言う存在をこの世界で表現しているのです。しかし、あなた自身を認識するには「記憶」の情報が必要になるのです。記憶がなければ、あなたは自分が誰なのか、すら、認識しようがありません。今、思い悩んでいる事すら、問題とする事もできません。

私達は、記憶の情報を使う事で、それぞれの世界を描いています。では、何故、私達は、そんな事をする必要があるのか、そこが、重要なポイントなのです。そこに気づいていらっしゃる方がどれだけいるのか、あなたが、あなた自身の望む世界を描く為には、自身の生命エネルギーと自我(記憶)の制限による反応の区別を理解する事が必要になります。全ての問題は、自身の生命エネルギーと自我の制限による反応の区別がつかない事で起こるのです。

なので、何度も、「起きている問題が問題では無い」と言っているのです。私達の存在する空間に物理的な作用を起こしているのは「エネルギー」なのです。

この世界(宇宙)は全て共通の「性質」法則の上に成り立つているのです。あなた自身がその性質通りに、思い描く世界をかたち創れば良いだけの事なのです。それが、彼らCasper からのメッセージ、「自在創造」なのです。

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笑う事も、怒る事も、泣く事も、不安や恐怖も、私達の感情と呼ばれている働きは神経の反応(状態)であり、反応を脳が受け取り、処理、表現しているものです。「安全か危険か」、今、どんな状態(状況)なのか、その状態を「感情」で表しています。… https://t.co/KIwMrsLPMX
2023年05月02日 05:25