
群れ(CHAGE&ASKA)
昨日のASKAさんのインスタライブと
YouTube配信を見て
なんか急にこの曲が聴きたくなった
「群れ」
CHAGE&ASKAのデビュー20周年の
1999年6月にリリースされたシングル
「群れ」(作詞:飛鳥涼)
いつまでも俺を あの日の姿で
閉じ込めようとする群れがいる
この空にだって穴を 空けちまう時代に
俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う
手編みの橋を渡る途中だ
女は知らない振りで いてくれる
小さな咳をひとつしただけで
とんだ話が出来上がってる
隣の温もり 感じるベッドで
“大丈夫だよ”と 口からこぼれた
確かなものや答えは 誰にも無いんだ
恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ
背伸びはすんだ 天気はのんきだ
しけたマッチで俺を湿らすな
寂しいことはもっとほかにある
いつもいつも 思うこと
自分の中の自分に よく負けてしまう
そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか Ah...
背伸びはすんだ 天気はのんきだ
しけたマッチで俺を湿らすな
寂しいことはもっとほかにある
いつもいつも 思うこと
ふたつは…(愛と) どこまで…(勇気は)
前年までのソロ活動
特に1998年のASKAさんのソロ活動
アルバム「Kicks」そして「Kicks Tour」
それが今までの
「CHAGE&ASKA」の「ASKA」
社会現象にまでなり
優しいラブソング(実は結構トゲがあったりはするが・・・)
を届けてきたASKAのイメージとは違う
刺激的なロックシンガーの「ASKA」(何気に好き)の姿に
今までのファンの間でかなり賛否(一般的には否が多かった)が巻き起こり
ファン離れが加速したと言われている頃
そんな状況に対しての
ASKAさんの答えというか
決意表明のような曲
「いつまでも俺を あの日の姿で
閉じ込めようとする群れがいる」
かなり挑戦的な歌い出し
群れ=イメージを引きずるファンともマスメディアとも
言われてますが
本当のところはどうなんだろう?
実際にこの曲がリリースされた時の
周りの反応は・・・
「チャゲアスどうしちゃった?」
「チャゲアス終わったな」
的な声が多かったと記憶している
1999年と言えば
小室哲哉サウンドから
LUNA SEA・GLAY・L'Arc~en~Ciel等の
ヴィジュアル系バンドの台頭の時代へと変化して行き
宇多田ヒカルや浜崎あゆみ、Misiaなどの歌姫が登場してきた時
音楽はよりおしゃれなものへと流れていったような時代
その時代にまさに逆行するような
ダークでアコスティックな曲をシングルとしてリリース
確かに時代から
取り残されたと
世間の目には映るかもしれない
それでもその時
ASKAさんが伝えたかった曲なんだろうなと思うと
より強い意志を感じる
自分的には
この曲がリリースされた時は
「暗い曲だなー」と思っていましたが
聴けば聴くほど
好きになっていった曲
最近色々な事で
お騒がせなAさんだけど
やっぱり本質の芯の強さは
変ってないんだよな
変わったのは
周りの見方なんだろうな
と思ったりもする
まあそんな事を思いながらも
今の世間的には
「小さな咳をひとつしただけで
とんだ話が出来上がってる」
これが
比喩でもなんでもなく
日常的に行われていることが
本当に恐ろしいと感じるわけで…
MVもカッコイイ
この時代をよく表しているし
今の時代の方が刺さるかも
LIVE Version

