ここではない、どこかへ
昨日から聴いてる
GLAYのBESTアルバム
何気に思い入れがあるのが
「ここではない、どこかへ」
1999年リリースの曲で
福山さん主演ドラマ「パーフェクトラブ」の主題歌
(ちなみに挿入歌には名曲「squall」〈松本英子さん〉が使われてました)
そしてあの20万人ライブでも歌われた曲
それなりにヒットはしたけど(92.1万枚・オリコン調べ)←当時はミリオンが大ヒットの基準だったから若干届かずだったんだよね。。。
当時のファンの評価はそんなに高くなかった記憶がある
自分的には大好きな曲
ちょうどその時の自分の状況
なんだか分からないけど
現状を変えたかった
もっと広い世界に行けると思ってた
学生時代の心情にぴったりはまったんだよね
1999年の夏は
結構思い出深い夏で
この曲とか
チャゲアスの「no doubt」
TMの「10 YEARS AFTER」
Hysteric Blueの「なぜ…」とか聴くと
未だに胸の奥がちょっとキュンとなったりします(いい年して)
なんか青春してた気がします
だから昨日改めて聴いて
やっぱり当時の記憶が蘇ってきたので
そんな記録を残しておこうかと
「ここではない、どこかへ」(作詞:TAKURO)
どんな願いならば かなえられないと言うのか?
世の中でさえ信じてた頃
夢は無限にある その全てを疑いもせず
満たされていた 許されていた
ひとつひとつ 仕組み(もの)を知れば 子供のままでは生きてゆけないと
変わりゆく他人(ひと)を遠くに見ては 時代の息吹に身をさらす
ここではないどこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節(とき)を過ぎ 今誰もが戦士達
2度とはない風の香り あといくつもの
扉をたたいて この痛みを和らげる
よく見てた景色 例えば古い恋の歌を 擦り切れるまで何度も聴いて
履き古しの靴 どこまで飛べるか競争した そんな仲間と別の途につく
道端(みち)に咲いた花の様に 力の限り歌い続けてる
同じ気持ちでいてくれたなら 逢えない日々も それもまた…
計(はか)らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
誰かの優しい 愛の歌に眠るだけ
愛を語れない口唇に 孤独にホホよせる恋人達
この場所にとどまる理由などないさ 輝きすらありのままの
ここではないどこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節(とき)を過ぎ 今誰もが戦士たち
計(はか)らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
2人の願いを かなえられたら
今また「ここではない、どこかへ」といった心境なので
この詞をかみしめていこうかと思う
またもGLAYに背中を押してもらいました
昨日に続きMV貼っときます
懐かしの8cmCDシングル!
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