朝、雨でどぉなるか心配したけど、、、
うちの高校の試合の間、雨もやんで、割と風もあり、応援しやすくて良かった
この場所にたつの久しぶりだなぁ
ホントなら、うちの息子も、あのグランドで最後の夏を、、、
色々、頭をよぎったけど、、、
意外と平気、、、
息子も平気そぉで安心
やめてから、すぐ私の乳がんが発覚して、それどころじゃなくなったしなぁ。
うちの部活は、監督が厳しくて、みんなホントに屈辱的な気持ちを耐え続け、ここまで、頑張ってきてると思う
そして、最後というのに、力があるのに、3年生でレギュラーナンバーもらった子はたった2人。
グランドで守備につく2年生を見ながら、複雑な想いでした。
親も子も苦しい気持ちを今日まで我慢してきて、最後の大会で自分の息子はベンチで、
悔しいだろうに一生懸命応援してるのを見ながら、割り切れてない自分がいて、、
正直、このメンバーで勝ったら悔しくて、
負けてしまえばいいのに、、、
と思ってたのに、逆転された最後の打席で、このまま出番もないままこの子達の夏が終わるのか、、、と思ったら、涙が出て、まだ終わってほしくないって
初めて、真剣に祈り、応援しました
そして、同点、、からの、延長戦での逆転勝ち
もしかしたら、次は、3年生ももう少し出してもらえるかもしれない
チャンスがあるかもしれない
あって欲しい
そんな想いで帰ってきました
おめでとぉの言葉をかけに行った息子に、メンバーの1人が、お前もおったらなぁと言いました。
笑ってごまかした息子でしたが、、、
あの時ばかりは、未練があっただろうなぁと思います。
けど、悔しいのはうちの息子だけじゃない。
みんなそれぞれの夏を
それぞれの想いで、、、
ここでは、私の病気なんて、ちっぽけな事に感じました