髪の構造的に何が必要??? | casita

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新潟県の美容室で一番傷まないカラーとパーマ、縮毛矯正を目指しております!
当店のおすすめは頭皮と髪に負担の少ないオーガニックカラーと酸性パーマに人気の縮毛矯正は自然の丸みをだし、従来の縮毛矯正の様な硬さもありません。

こんにちはカシータです(^∇^)

 

 

ご予約状況です

 

3月1日(木曜日) キャンセル待ち

2日(金曜日) 13:00~14:00でお取りできます

3日(土曜日) キャンセル待ち

4日(日曜日) 16:00以降でお取り出来ます

 

来週はまだまだ空きがございますのでどしどしお問い合わせくださいませ

 

空いてなくてもカラーのみ、前髪カットなどはお取りできますのでお問い合わせくださいませ

 

 

てんてんてんてん熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま   ぶるぶるぶるぶる魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま 

 

 

さて、今日は少しマニアックな髪のお話です

 

髪の構造についてですが、髪の毛のほとんどがケラチンと言うタンパク質で出来ています

 

 

このケラチンですが繊維状のかたちをしており、ねじれ合いながら動物の肉体の構造を維持しています。

 

 

そう、爪や皮膚などもケラチンタンパクでつくられていて

 

 

髪の毛はこの繊維状のケラチンが無数にねじれあって構成されています

 

 

一本の物をモノマーといい

 

 

これらがねじれ合ってるものがテトラマーといいます

 

 

これらが束になってフィブリルを形成してるんです!凄いですねー

画像は借りちゃったΣ\( ̄ー ̄;)

 

ここで一つ気になるのが同じケラチンでも肌や爪で質感が違うという点です。

 

 

例えば髪の毛と皮膚、爪同じケラチンでも硬さが違いますよね。

 

 

なんと動物の角もケラチンなんです!骨では無いんです!

 

 

と言うのも、実はこのケラチン。中を更にのぞいて見ると

 

 

色んな種類のアミノ酸で構成されてます。

 

 

グリシン、アラニン、シスチン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、チロシン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、メチオニン・・・

 

 

といったアミノ酸の割合で強度が変わってくるんですね。

 

 

そしてこの強度を司るアミノ酸がシスチンというアミノ酸

 

 

美容師なら誰でも知ってるシスチン!

 

 

ケラチンだのシスチンだの名前がごちゃごちゃしてますが( ̄▽ ̄)

 

 

トリートメントに配合されてるのはケラチンが多いですよね~

 

 

そのケラチンより分子量が小さいシスチンは毛髪内に浸透し、損傷したコルテックスを修復しジスルフィド結合力を高める効果が期待できると!

 

 

実は1月からずっと検証してたのですが

 

詳しいお話は店頭で!

 

 

 

 

 

楽しみ~≧(´▽`)≦またね~

 

http://www.ca-sita.com/