人工股関節釣り師 過去最大級との闘い | 人工股関節オペしても渓流釣りができますよ。

人工股関節オペしても渓流釣りができますよ。

先天性股関節脱臼に付き合い60年。

人工股関節オペを行ったアラカンおやじです。

色んな想いや出来事を呟いていこうと思います。


お世話になります



続きです



今日は長い寄り道はせずに本題に行きますね






どのくらいの時間が経ったのだろうか




すごく長く感じます





幸運にも、この辺りは足場は悪くありません








こうなったら




根くらべです




ヤツが疲れてくるのを待つしかありません






後ろから「がんばれ!」と声がします





ダム湖に行くために通りかかった釣り人




ギャラリーがいると思うと




絶対に釣り上げたい



邪念の出る茶々




だんだんとヤツの動きが少なくなってきます



とはいえ



このクラスの逃げようとするときの瞬発力は



ハンパないはず






流れの緩やかな浅瀬にゆっくりと誘導










陥落の時は近い




でも油断は禁物




あと一歩のところで何度となく逃げられています






最後の抵抗をするなよ




焦らない



焦らない




ゆっくりゆっくり



ゆっくりゆっくり




慎重に



慎重に




引いてきます





暴れんなよ





ヤツの口を水面に出します





こうするとお魚さんはおとなしくなります





ヤツの姿が見えてきます





これは







アマゴてもイワナでもない





























そして





キタ~




やりました(*≧∇≦)ノ





50㎝くらいのニジマスです





それにしても



ニジマスは自然繁殖しないはずだが




見ていた釣り人


「やりましたね。スゲー!」(@_@)




釣り人によるとコロナ禍前のGWにはダム湖にニジマスを放流していたそうです




その生き残りだろう





「せっかくですから写真撮りますよ。スマホ貸してください。」と釣り人





パチリ










さすがに引くはずだ




さてこのお魚さんをどうするか




ニジマスは塩焼きにすると美味いんだが




ひとりで食べるにはデカ過ぎるな



冷凍するにしても



この大きさに茶々妻は



嫌がるだろう



リリースかと思いましたが



釣り人に



「持ってく?」




「いいんですか?遠慮なくもらいます」




「今日釣りました!と自分のインスタに載せないようにねwww」





「そうですねwww」




応援と写真のお礼に差し上げました





あらためて自然の不思議さを感じながら帰路についた茶々でした




それにしてもシビレタわ




今朝はイワナちゃんに出逢えましたよ








最後に少し寄り道しますね



茶々が好きな相棒は



冠城亘ですね。



青木君も冠城さんの相棒として良い味出してます。



また見たくなりました。




長くなってしまいました。




最後までお読みいただきありがとうございました。