お世話になります。
暑い一日でしたね。
みなさんのGWはいかがでしょうか。
昨日のことです。
1年前のGWに初めてお会いした釣り師から連絡が。
仮名として三平さんとしておきます。
(小学生のころ夢中で読んだマンガ、釣りキ○三平の名をお借りします。)
三平
人工股関節の手術後は快調です。いよいよ釣りに行きたいのですが、一人ではまだ不安です。
茶々さん、明日空いてましたら、一緒に行ってもらえませんか?
10時頃からで、いかがですか?
茶々
もちろん!あの時のフィールドの駐車場でどう?
三平
お願いします!
あれから一年
早いものです。
今日は三平さんのデビューが安全な釣行になるよう、見守ることにしました。
茶々
久しぶり!股関節の調子はどう?
三平
少しツッパリますが、筋トレ頑張ってますよ。
痛みがなくなり本当に楽になりました。
さあ、行こう!
今日は川へのアクセスが容易で、急な斜面がないところです。
平坦で比較的歩きやすいところを選び
この川の下流から釣り上がることにします。
時間が時間なので、すでに釣り人が入っているはず。
こういう時の釣果は期待できません。
三平
また川に来ることができるなんて、本当にうれしいです。
ワクワクします。
茶々
う~ん、わかるわかる。
ここで基礎知識です。
通常、渓流釣りは並んで釣ることはありません。
先行の人がいたら
その人の上流に入ってはいけない
下流からでも、追い越してはいけない
といった暗黙のルールがあるんです。
したがって2人並んで釣ることはありません。
いよいよ開始です。
とてもうれしそう。
気持ちと裏腹にアタリがないようです。
釣り上がってくると
良さげなポイントが現れます。
この辺はいるな
シュッ
良いところ入れたな~!
キタ~!
小ぶりですが、アマゴちゃんです。
三平
本当にうれしいです。
また川に来ることができて。
茶々
う~ん、わかるわかる。
本当によかったね。
帰りには何人もの釣り人と、あいさつを交わしましたが
まさか
この2人とも
人工股関節とは
だれも
思いもしないよなwww
なんて話して
帰路についた茶々でした。
そうか
あのポイントか
明日は
行ってみるか。