今日の午前中、仕事でいつものように車で配達。
センターラインの無い道路に駐車しなければならない得意先。
手前はガソリンスタンドで駐車不可、その先はバス停でもちろん駐禁。
そのちょうど間に民家があり、いつもその民家の入り口をちょっと塞ぐようになりますが、そこに駐車させてもらってました。
今日もいつものようにそこに車を停め仕事終え帰ってきたら、そこの家の方が僕の停めた車の横にある庭の植木に水を撒いてました。
初めてその家の方とお会いしました
あちゃ~
入り口をいくらか塞いでいるとはいえ、公共の道路に駐車しているわけだし、多大な迷惑をかけているわけでは無いですが、家の方に「家の前に車を停めさせていただいてすいません」と、一言お掛けしました。
そしたらその家の方が「全然構いませんよ。もっとこっち(家の方)に寄せて停めていただいて構いませんよ」って、笑顔で言っていただけました。
短時間とはいえ自分の家の前に車を停められることって、はっきり言って嬉しいことじゃないですよね。
まさかそう言っていただけるとは思いもしなかったので、僕はちょっとスマイルな気持ちになり、その後とってもいい仕事が出来ました。
あの時そのまま車に乗り込むのでなく、家の方に一言掛けた自分の小さな勇気も褒めてあげたいです。
自分の一言が、自分を笑顔にしてくれました
PS・また来週、そこに停めさせてくださいね。
だってそこにしか車停めれないんだも~ん