入浴中に起こる眠気は睡眠とは違い、失神に近い状態であるそうです。

眠気とは、人体に休息をあたえる現象であるのに、入浴時には血圧の急激な上昇が起こり、体温が上がり過ぎないように血管が拡張し血圧が下がる。

お風呂での血圧降下による脳の虚血は、立ちくらみと同じようなメカニズムだそうです。

ついついお風呂に入ると居眠りしそうになっちゃいますが、失神しないように気をつけてくださいませ。

僕はお風呂に入りながらとか、コタツでテレビ見ながらなど、無意識に知らないうちに寝たりしたことはありません。

こたつで寝る事もありますが、それは僕が意識的に寝ようとして横になった時だけ。

他はちゃらんぽらんですが、”その点だけ”はキッチリしてます。




ぬる目のお風呂にゆったり長く浸かることって身体に良さそうですが、極端な長風呂は白血球が減少し、免疫力が低下しちゃうそうです。

15分程度が良いそうです。

たまにはマジメなお話でした。
(^^ゞ