2011年 6月22日(水)
21:00 本日は、とむ隊長一人で出陣。少し遅れたが、今日もワイルドエースへ行く。しかし、メンツが悪いので、ダブルA’sに来ると、スシっぽいファランが3人いる。
今日は、水曜日だけど、何故か50-100ペソNLHらしい。(通常平日は25-50で、週末は50-100だったが)
レイキMAX400ペソ。ミニマムバイイン5000ペソ。大丈夫ずらか!?
プレイをしていると、ダブルA'sの常連P人が、「あの人は、日本人だ!」と、タガログ語を普通に喋っているフィリピン人のことを指す。「ウソやろ~」と、言ったら、本当に日本人であった!!
もんげーっ!
とむ隊長、1000%フィリピン人だと信じて疑ってなかったずらよ!
どっからどう見てもフィリピン人にしか見えないこのお方、フィリピンには70~80回来ているらしく、タガログ語が超ぺラペラだ。しかも、フィリピンのポーカーも余裕で勝っているらしい。もんげーすぎるずら!!!コミッション10%で、MAXも高いのに。ほんで、隊長は、ズタボロなのに(涙)。まさに、フィリピンポーカー界のレジェンドずら!
このミスター・レジェンドから、なぜ、フィリピンのポーカーのコミッションが高いのかを聞く。
フィリピンのカジノ協会?のパグコール(PAGCOR)が、コミッションの数割を取るらしい。店によっては、50%も取られるところもあるそうだ。でも、パグコールからライセンスをもらわないと営業ができないことになっているので、仕方がないらしい。超ぼったくりだが。
で、アンヘレスだけではなく、フィリピンのポーカーはどこもすべてPAGCORの管轄なので、レイキも全て同じ10%ということらしい。(2011年6月の話です)
フィリピンの物価や宿が、なんだかほかのアジア諸国よりおしなべて高いのは、このような利権構造による余計なコストのせいなのだろうか?
バンコクのお気に入り庶民店のヤム・ウンセン・タレー(春雨のシーフードサラダ)25バーツ
量もかなり多くて、もんげーうまいずら!
そう言えば、フィリピンも海に囲まれてるのに、なんか知らんけど、肉料理しか目につかないずら。
ミスター・レジェンドはフィリピンのトーナメントではほぼ毎回入賞できて予選落ちすることはまずないらしく、必勝ハンド、52は決してフォールドせず、常に勝ち続けているのだと語る。もんげー!
とむ隊長、この前KKが52sに負けたずらわ。さすが、レジェンドは、弱腰ギャンブラーとは違うずら!
そして、とむ隊長がアンへレス初日にリバーのフラッシュで身ぐるみをはがされた、ダブルエースの打ち子の若い帽子P兄ちゃんのことを、「あいつはへたくそだ。いつもトーナメントで予選落ちしている」と言い放つ。も、もんげーすぎるずら。(汗)
一緒にプレーしている途中、ミスター・レジェンドの携帯に電話が入る。誰かと食事の約束をしているらしく、とむ隊長がAAのときに、いきなり、
オールイン!!!(クソ手)
もんげーーーーっ!!!
珍しく、とむ隊長がAAで普通に勝つが、隊長のスタックがショートだったずら。(涙)
雀の涙だけ勝つ。
せっかく、ミスター・レジェンドがとむ隊長のために、ご慈悲でクソ手でオールインをしてくれたのに…。(泣)
ミスター・レジェンド、オールインをし、誰かとの約束のために去っていく。
もんげーーっ!!!
大人オールインずら!!!
さすが、レジェンドずら!!!
アンヘレスのポーカーで初めて出会った日本人が、あまりにもレジェンドすぎて、びっくりぽんのとむ隊長であった。
しかし、その後…
4:00 もう、今日はやることなすこと、すべて裏目引き、どうにもならん。しっちゃかめっちゃか。手が入ったら、降りられ、中途半端な手のときに、相手にいい手が入ったりしてどうにもならん。オールインで勝った時に、ショートしかなかったり。
これは、ほんま、どうにもならんわ!!!
詳細書く気になれず。(とむ隊長の一人人間ホールデムマネージャー日記そのまま記載)
ー8350ペソ
アンヘレスポーカー10回トータル -18145ペソ!!!
死んでる!